独断で選ぶ!2016年買ってよかったガジェットランキングTOP10

gadget-2016-main1

本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。

今年ももう後残りわずかとなりましたね。時間が過ぎるのは本当に早く、僕も今年で24歳になりました。無事、年齢としては大人の仲間入りですかね。笑

さてさて、昨年までは会社もかなり給料が安かったのと、今年に入ってやっとブログが落ち着いてきたこともあって結構な量のガジェット品を買いました。それもこれもええ、トバログのせい・・・とは言いませんが、彼の影響で結構モノは買っているかも。

ということで、今年かなりの量を購入したガジェットの中から買ってよかったと思うものを10個!ランキング形式でご紹介します。もし良ければ使ってみてくださいな!

sponsored

2016年に買ってよかったガジェット5~10位

10位 Anker Sound Core Mini

anker-soundcore-mini-9

第10位はこちら。AnkerさんのBluetooth スピーカー Sound Core Miniです。これは購入ではなくもらいものなのですが・・・

参考:Anker SoundCore miniレビュー!小さいのに音はよし!

最近は毎日これで音楽を聴いています。他にも色々スピーカーはあると思うのですが、価格の低さとコンパクトさが嬉しい。ベッドのところに置いたり、机の上に置いたりして聴いています。高さが結構低いので、いろんなところに収納できるのと、安定しているので、どこかからすべり落ちてしまうことがありません。

スイッチがデジタルではなく「カチッ」というアナログなスイッチなので消し忘れがないのも嬉しい。デジタルのスイッチだとON OFFが切り替わっているのかわかりませんからね。

音も意外にバランスはいいと思います。高音はしっかりと出ますが、低音もほどほどにでていて、かつこもっているような音はしない。さらに音量も結構大きく出せるので、かなりヘビーユーズしています。

もともと持っていたBluetoothスピーカー(Taotronicsの安いやつ)は妹にあげちゃいました。笑 あっちはあっちでいいものだと思うのですが、こっちのほうが楽でいい音な気がします。

9位 Anker モバイルバッテリー

gadget-2016-7

もうめちゃくちゃ使ってますAnker様。おつぎはAnkerのモバイルバッテリー。以前はCheeroのモバイルバッテリーをつかっていましたが、壊れてしまってAnkerに買い換えました。

どちらもクオリティは変わりないかもしれませんが、最近はAnkerの方が好きかも。BluetoothスピーカーとかケーブルもAnkerで統一しているので、色とか統一できて便利。さらにいつも包装の箱がしっかりとしてるところも交換が持てます。

僕の持っているものは10,000mAhほどのものなのですが、どんどんアップデートしていっているので、程よいものを購入すればいいでしょう。

僕としてはこれがおすすめ。これならQuick Charge 3.0に対応しているので急速充電が可能。重さも容量もちょうど良いので、iPhoneを充電するだけではなく、iPadやMacBookを充電するときにも重宝します。MacBookなら2回くらい充電できるのではないでしょうか??

あ、その際にはちゃんとUSB to USB-Cのケーブルは買ってくださいね。MacBookを充電する時に必要になります。ちなみに僕はAnkerのUSB to USB-Cを持っていますが、結構安心感があっていいですね!

8位 TOSHIBAの外付けハードディスク

gadget-2016-1

これはブログではレビューしていませんが、外付けのハードディスクを購入しました。僕は一眼レフで写真を撮影するし、さらにだいたいRAWで撮影するので、PCに入れていたらすぐに容量がなくなってしまいます。

ということで500GBのものを購入。安さに惹かれて購入しましたが、もう半分くらいは埋まりつつある。あぁ、もう一段階大きい容量のものを購入しておけばよかったかな・・・最近は3テラバイトなんていう馬鹿でかいものもありますが、馬鹿でかいという時代ももうおわりそう。そこくらい情報量って多くなってきていますね。

あ、そうそう、スマートフォンをiPhone7Plus変えてから写真を撮影する頻度も増えました。しかもLive PhotosやRAWで撮影できるようにもなっているので、容量がすぐにパンパンになりそう。128GBだからといって油断しているとすぐに容量がいってしまう。

情報が増え続ける世の中なので、外付けハードディスクは不可欠ですね。TOSHIBAは今年色々騒動はありましたが、モノは結構いいです。これも全然異変もないし、USBの転送速度は早いし、いうことないです。

7位 Zero Audio のイヤホン カルボバッソ

zero-audio-4

僕は本当にコスパのいいイヤホンというものをこの商品で知ることになりました。安さと音質を兼ね備えた低価格では最強かと思われるイヤホン、ZERO AUDIOのカルボ バッソです。

参考:Zero Audio カルボバッソレビュー!安くても使い倒せるくらい最高のイヤホン

そもそもZERO AUDIOなんてもともとは知りませんでしたが、なんか日本のメーカーらしい。僕は趣味でギターエフェクターの自作もしているのですが、そこの配線で有名な、京都にある協和ハーモネット株式会社が出しているブランドです。

さすが配線のメーカーさん。めちゃくちゃ音がいいです。

価格はAmazonで3,000円くらい。3,000円ですよ?イヤホンにしたら安すぎじゃない?

僕が新年明けたらすぐに購入しようと思っているSonyのMDR-1000XというBluetooth ヘッドホンなんて4万円ですよ?もちろん機能などは大幅に違いますが、それでもやはりカルボ バッソはすごいです。

ちなみにこのイヤホンはZero Audioの出しているイヤホン系の中ではかなり重低音よりのモデル。僕は結構バンド系の音楽を聴いているので、ベースやドラムの音がしっかりと聞こえるのはとても嬉しい。

かつ、高音・中音もぜんぜんおろそかにしていません。ボーカルははっきりと聞きやすいし、高音は少し弱いけど、こもるような感じは受けませんでした。

このイヤホンで初めて

あぁ、音の解像度ってこういうことなんだ

というのを知ったような感じがします。とにかくおすすめ。聴いている音楽が普段ロックなどではない場合は、同じZero Audioから出ているカルボ テノーレというモデルがバランス重視モデルなので、そちらの方がおすすめかも。

好みの音は本当には好き好きですが、僕は重低音派のカルボバッソにハマりましたね。

6位 3way SDカードリーダー

2016-gadget-2

これにももう・・・助けられまくりました。先ほどもいったように、僕は一眼レフでよく撮影をしています。PCはMacBook・・・SDから転送する時にどうするねん・・・

ということで購入したのがこの3wayのカードリーダーでした。もうとにかく見て欲しい。

2016-gadget-2

まずはUSB-Cのアダプタ。正直これだけでも十分なんです。ええ、でもねUSBコネクタと

2016-gadget-3

ジャキン!!と出せばMicroUSBまで出てくる神仕様。これもマジで毎日利用しています。USBの方を見てくれればわかりますが、接続の部分が青いですね。

わかりやすく、高速伝送ができるUSB3.0対応済み。SDカードから一眼レフの画像RAWデータを転送する時はマジでUSB3.0は不可欠。もうこれがないと転送に時間がかかって仕方ない。。

一眼レフなど、カメラを持っているのにこれを持っていない方はぜひ購入をおすすめします。これだけあればWindowsでもMacBookでも同じように共有できるので、全然買って損はないです。

5位 Anker USB-C付き5ポート充電器

anker-5port-c-6

おお、またAnkerか。Ankerの5ポート充電器がランクイン。これを購入したのも12インチのMacBookがあるからですね。

参考:type-cコネクタもついて5つも繋げる!Ankerの急速充電ポート「PowerPort+ 5 USB-C」

そもそも友人がみんなこれを持っていたのがきっかけ。価格は4,000円前後とかなり安かったのですが、当時はお金がなかったので買い損ねていたのを、先日のAnkerのセールにて購入しました。

使ってみると

え、こんなにいいの?

って感じです。

anker-5port-c-12

僕はいつもこんな感じで利用しています。・・・・あ!画像のiPhone7Plusのところの文字が一つ抜けてる・・・今気がつきましたが、ちょっと直す余力は今はない。

そんなことはさておき、コンセント一つで、5つもガジェットを充電できる素晴らしさを伝えたい。やっぱりこれだけガジェットに囲まれてすごしていると5ポートは絶対に必要ですね。

ちなみに、普段USB-CのポートにMacBookを差し込んでいるのですが、下の4つの部分では充電速度に差が出るのか試してみました。

・・・結果はやはり充電はおそくなりました・・・というのも、この充電器はUSB-Cの部分だけより急速な充電ができるようになっているので、速度が違うのは当たり前みたい。

まぁ、MacBookを持っている方には必須なものなのではないでしょうか。

4位 一眼レフ Canon Kiss x4

2016-gadget-1

もうここから逃れられなくなりました。本当にここまでブログにのめり込むと思っていなかったのと、ブログで写真がどのくらい大事かを理解していなかった僕には縁遠い存在のカメラだったのですが、やはり写真にこだわりたくなって購入。(この画像だけiPhone7Plusで撮影しました。やはりちょっと荒いですね。)

お金がなかった僕はもちろん中古で購入してしまいました。当時でいっても少し古いモデルだったのですが、全然画質はいいです。もう十分なくらい。

obscure-13

こんな写真とか

shima-coffee-9

こんなんも全部一眼レフで撮影をしています。一眼レフって本当に高いイメージだったので、エントリーモデルだからか4~5万円くらいあれば買えちゃいました。

そういえば一度CanonのEOS 5Dをつかっていたこともあったのですが、結局こっちに戻ってきてしまいました。あ、もちろんマークⅣではなくひと世代前のものですが・・・

なにって、操作が結構難しかったです。ピントの調節とか、レンズとの相性とか、かなりシビアだったので僕の技術ではいい写真が撮れませんでした。

それに対してEOS Kissではもうバシバシ撮影しています。少し重いのが難点ではありますが、思い出を残すのにも、ブログで記録を残すのにも、もうすでに欠かせない存在になっています。

ただそろそろ新しい一眼レフ(技術がないので、エントリーモデルの8000Dでいいから)が欲しい。やはりひと昔まえのと比較するとピントのはやさ、AFの性能が全然違います。

画質的には十分だと思っているのですが・・・人の欲は怖いですね・・・

3位 一眼レフのレンズたち

ここでレンズ達をご紹介します。先ほど紹介した一眼レフと共に購入している一眼レフのレンズたち。カメラをギターに例えるのであれば、レンズはエフェクターというところでしょうか・・・おっと、オタクが顔を覗かせてしまいました。

ということでレンズのご紹介。

gadget-2016-2

まずはこいつ、記事でもご紹介した、Sigma 17-50mm f2.8です。

これがもう最高すぎて手放せない。だいたいほとんどの時はこれが一眼レフに付いています。何と言っても通しF2.8が最高。

あまりカメラをいじったことのない方に取っては馴染みのない数値かもしれませんが、要するにズームしてもズームしなくても明るくてボケ感のある写真を撮れるよ!ってことです。

だいたいのレンズはズームするとF値が上がってしまって暗くなったりボケ感がなくなったりしてしまうのですが、それがないのはおそろしい。以前にタムロンの同じ性能のレンズを利用していましたが、オートフォーカスの静かさや速さは圧倒的にこっちの方がいいです。

17mmという広角から約3倍程度までズームが可能。それでいて価格は3万円程度なのでマジで最高です。これ以上のレンズはまだ見つけていない。もちろん僕が初心者だからかもしれませんが。

 

gadget-2016-4

こちらは僕が初めて買ったレンズ、Canonの40mm単焦点レンズです。これもなかなかキリッとした画質で好き。F2.8なので、先ほどのSigmaと同じ明るさまで持って来れます。

40mmということで少し広さが足りないのでスナップにはついついSigmaの17-50mm F2.8をもって出かけてしまうのですが、なんといってもこちらは軽さが売り。携帯性ではかなり優れています。

単焦点ということで、やはりブツ撮りを本気でやる時はSigmaよりも優れているような印象を受けます。本当に撮影目的で出かける時にはSigmaのレンズをつけたままこのレンズをポケットに入れてもちはこべるのも便利なところ。

 

gadget-2016-3

最後はマクロレンズの登場です。これが一番高価なレンズ。Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USMというやつです。確かに高価ではありますが、これだけあればマクロは本当に十分というくらいの最強なやつ。これを使うと他のマクロは使えないかも。

anker-powerline-2

通常のレンズは意外と物体に近くまで寄ることができないので、上のような写真を撮ることはできませんが、このマクロがあれば完璧に行けます。

F2.8までかなりのボケ感を作り出すことができ、手ぶれ補正機能つき。ピントもめちゃくちゃ早いです、しかも静か。

そして、こいつのすごいところは、AFの焦点距離をこちらである程度指定してAFのスピードを上げることができる部分です。

gadget-2016-5

この画像にあるスイッチの部分ですが「FULL」「0.5m~∞」「0.3m~0.5m」の3種類指定できるようになっています。

物体との距離が近い場合は「0.3m~0.5m」を、遠い場合は「0.5m~∞」を指定しておけばかなりオートフォーカスが素早くなります。

マクロだとどんどん遠いところまでフォーカスを取りに行ってしまうので、この機能はとても便利。マジでマクロレンズは一つ持っておくことをおすすめします。撮影の幅が広がりますよ!

2位 iPhone7Plus

anker-glassguard10

ほい!第2位はiPhone7Plusです!まぁ入ってきちゃいますよね。笑

いままでiPhone5Sを持っていた僕は「このサイズがちょうどいいから一生変えない」とか考えていましたがiPhone7Plusの魅力には負けました。やはり特別気に入っているのはカメラのポートレートモードでしょうね。笑

僕はブログにも食べ物の写真とか、外で撮った写真を載せていますが、それの全てを一眼レフで撮っていたらさすがに友達にも彼女にも店員さんにも引かれてしまうので、このくらいカジュアルに撮れるほうがいい。

colortune-14

明るさがあるとやはりかなりカリッと、そしてしっかりとしたボケ感を味わうことができます。少し調整は難しいですが、この機能はやっぱり使い始めてしまうと手放せませんな・・・まいった。

やっぱりスマートフォンはふだんから使うものですからね。常に最新の物を持っていないとっていう使命感もありますね。笑

個人的にiPhone7Plusでよかったのは

  • ポートレードでボケ感を演出できる
  • RAWで写真が撮影できる
  • Live Photosで超ショートムービー撮影
  • 3Dタッチが感激
  • Apple Payが便利すぎてお金がなくなりそう

みたいな感じかな?やはり写真・カメラの部分は大きい割合を占めています。

あ、そうそう、3Dタッチはかなり感激しています。先日コントロールセンターで色々なことができるという話を記事にしたのですが、これはやっぱり普段から使いますね。タイマーとかはすぐにコントロールセンターから3Dタッチで20分だけタイマーにして呼び出して仮眠をとります。

 

後の機能はやはり、Apple Pay が外せない。僕の場合は楽天カードとSuicaを入れているのですが、やはりSuicaでの決済は多くなりますね。しかもチャージは手元でできるので、本当に電車に乗るのは便利になりました。だって財布を持って外に出なくても不便じゃなくなったもん。

スターバックスとかだとSuicaに対応しているので、ついついフラペチーノをたのんでしまうので、残高は減って脂肪は増えるばかりです。

1位 12インチMacBook

gadget-2016-6

やはり最後は12インチのMacBookですね。もうこれは手放せない。

僕がMacを使い始めたのは大学3年生のときかな?その時にMacBook Airを購入して3年くらい利用していました。そこから今年、ついに新調しました。

というのも、BLOGGERS TEA PARTY(ブログサロンです)でみんなでブログを書いている時に、まわりの奴が全員12インチのMacBookだったから。次の日にはすぐに決済していました。マジで。

でも後悔はないです。もうそれ以上は使い込んでいますね。

このMacBookの良いところは、やはり圧倒的な軽さ。PCでこの軽さは異常です。しかもめっちゃ薄い。もちろんみなさん知っているかもしれませんが、この携帯性がブロガーにとっては一番重要なんじゃないかな。

これがかなり軽いせいもあって、出かける時はほとんど100%持ち歩くようになっています。多分持ち歩かない日は一年で10日あるかどうか。よく「重くない?」って聞かれますが、女の子のバッグと比較すれば半分以下だと思います。

全然重くありませんよ。

それに、動作も思っていたほどは重くなりません。PhotoshopとLightroomを同時に使っても、あまり僕のパソコンには影響がありません。性能的にはそこまで良くないと聞いていたので少し敬遠していた部分はあるのですが、ぜんぜんそんなことなくて動作も軽いです。

 

あとはタッチ感がもっと良くなれば・・・と思っています。このバタフライ構造のタッチは少し疲れるんですよね。もちろん僕の場合は毎日、しかも1日の1/3くらいはいじっているので、それは疲れるわ!という感じなのですが、やはり辛い。アップデートで良いPCが出たら買っちゃうかもな・・・

でもやはりApple製品からは離れられないかも。というのも、それはAirDropの存在のせい。

iPhone7Plusにしてからスマートフォンでの撮影もおおくなり、やはりAirDropの使用頻度もかなり上がりました。やっぱり便利だよ、AirDrop。Appleさん、今後もいい製品期待しています。。

まとめ:ガジェットで生活がこんなに豊かになるとは思わなかったよ。

正直、ガジェットを書い始めたのも、興味を持ち始めたのも2016年が最初かもしれません。今年がwebledgeにとって「ガジェット元年」というところでしょうか。

ガジェット買ってみて思ったのは便利なものは多いということ。いや当たり前なんですけどね。そして、やっぱり周りが勧めるものはいいということも知りました。

幸い、僕の周りにはトバログをはじめとして、monographのpiteさんDRESS CODEのfukulowさんなんかも仲良くしてくれているので、ガジェットのおすすめについてはこの人たちに聞けば困らない。しめしめ。

今後もこのブログではガジェットのレビューや、web、特にwordpress系の知識を中心にご紹介していきますので、来年もよろしくお願いします!!

-買ってよかったモノ
-, ,