改めまして、あけましておめでとうございます。
年が空けたら「今年の抱負」みたいなところから始まるのが普通かもしれませんが、あえて去年の振り返りをしたいと思います。
当ブログでは毎年定番となっている、
「20〇〇年買ってよかった!おすすめガジェット・モノ」
をランキング形式で紹介したいと思います。今年買ったモノもランキングを付けるのは心苦しいくらいすべて満足できるモノばかりでした。
動画も作っているのでぜひこちらも見ていってください!
↓前編(6~11位)の動画
↓後編(1~5位)の動画
第11位 Panasonic 衣類スチーマー
まずはPanasonicの衣類スチーマー。
自宅洗濯機はドラム式で、ボタンを押せばホカホカの洗濯物が出てくるという便利さは最高!…なのですが、あまり洗濯物を入れすぎるとシワが付いてしまうのがたまにキズ。
とくに麻のシャツなどはシワシワになってしまいます。
そこでPanasonicの衣類スチーマー。水を入れてスイッチをつければものの数十秒で立ち上がり、数分でシャツのシワ伸ばしができます。
襟や裾を伸ばすのは不得意ですが、全体をサクっと手軽にシワ伸ばしができて助かっています。
アイロン台において使用することもできるので、たまに時間があるときはこういう使い方もいいかもしれません。
↓レビュー記事はこちら
第10位 Zolo Liverty
初めて有線から卒業できた。2018年の買ってよかったガジェット・モノ第10位はワイヤレスイヤホン「Zolo Liverty」。
これを買うまでは音質も使い勝手も、どうしても有線の物が勝っているように感じしまい、ワイヤレスイヤホンを使えていませんでした。
そんなところにこいつ。
価格も8,000円程度と比較的安く、音質もGood。普通に使っていても1~2週間くらい電池はもつし、ケースから出してすぐワイヤレス接続完了ともう最高。
渋谷など人混みの多い場所ではたまに途切れることはありますが、それ以外は本当に満足しています。まさに”ちょうど良い”ワイヤレスイヤホンでした。
何か一つワイヤレスイヤホンを使ってみたい!という方にはこれをゴリ推ししたい。
↓記事はこちら
第9位 Logicool MX ERGO
どんどんいきます。
第9位は自宅PC作業で超ヘビーユーズしているマウス(トラックボール)。Logicool(ロジクール)というメーカーのMX ERGOというものです。
初めてのトラックボールでしたが、すぐに慣れました。
手に乗せたときの感触は上々。程よい傾斜が付けられるので、手首への負担も最小限に抑えることができます。
自分で好みのショートカットをトラックボールについているボタンに割り当てることができ、動画編集の際などに特に重宝しています。これがないと作業が滞る。
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第8位 Joseph Josephのクラッシュボックス
第8位はゴミ箱。Joseph Josephというメーカーのクラッシュボックスです。
monograph(モノグラフ)というブログを見ていた時に紹介されていて、ちょうど自宅にいい感じのゴミ箱がなかったこともあって購入することに。
ゴミを圧縮して、通常のゴミ箱の約3倍程度までゴミを詰め込むことができるという優れもの。つまりゴミ捨てに行く回数が減るので自分の負担が減りました。
見た目も良いのでゴミを捨てるのが楽しくなります。
値段がちょっと高いのが悩ましいところですが、一回買えば永年無料なので、僕としてはそれ以上の価値を感じています。
第7位 GoPro HERO7 BLACK
第7位はGoProの最新モデルであるHERO7 BLACK。
2018年の8月あたりにGoPro HERO6を買ったばかりだったのですが、その直後に突然HERO7が発売されてしまいました。
買ったばかりなのでちょっと我慢しようと思っていたのですが、レビュー動画などを見ていると音質と手振れ補正が大きく向上しているということがわかっていつのまにか購入。
YouTube動画などを撮影するのにかなり役に立っています。
使ってみると前評判通り、手振れ補正と音質は大きく向上しています。それに加えて静止画の画質もアップし、新機能であるハイパーラプスも最高に楽しいのです。
海にも持っていけるということでタイでは大活躍。本当に買ってよかった。
第6位 SONY ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM3
第6位はSONYのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」。
初めてしっかりとしたノイズキャンセリングヘッドホンを購入しましたが、こんなにすごいとは…
つけてみると自然に雑音が消える。電車を待っているときなどにこれで音楽を聴いていると電車が来てしまったことすら気が付かないレベル。
外したときに
「えっ世の中ってこんなに雑音があるの…?」
と驚きます。
見た目もシンプルで好きだし、音もすばらしく良い。良くBOSEのヘッドホンと比較されますが、聞き比べたところ音質も装着感もノイズキャンセリング性能もこちらのほうが僕の好みでした。
電池持ちもかなり良く、自宅でも外でもついつい聞いてたくなります。
ただ、外でつけると本当にほかの音が聞こえなくなるので気を付けて…!
↓記事はこちら
↓動画をこちら
第5位 11インチiPad Pro
やっと第5位まで来ました。
2018年買ってよかったガジェット・モノランキング第5位は11インチのiPad Proです。良く旅行に行く僕にとっては旅行先でブログを書く環境がマストで必要。
ただ、今まで使っていた13インチMacBook Proが重く感じてしまって仕方なかったのです…
ということで変わりのブログ執筆環境として11インチiPad Proを選択。
ブログの執筆だけでなく写真の編集もサクサク行えるiPad Proは、もはや僕にとってはなくてはならない存在。
だんだんと使いこなし始めているような気がするのですが、もっともっとアプリを活用して便利な環境を作っていきたいです。
↓動画はこちら
↓記事はこちら
第4位 DJI OSMO POCKET
新しい動画の未来が来た。
第4位はDJIのOSMO POCKETです。こんなに小型ながら4Kのぬるぬる動画が撮影できる優れモノ。手振れ補正が付いているので、今までの動画とは一線を画します。
GoProなどとは動画で比較しているので、こちらを見ていただけるとわかりやすいかも。
GoProと比較してもOSMO POCKETのほうが鮮明に感じます。画角は若干狭いですが、このコンパクトさで様々な映像が撮れる。感動です…
↓GoProなどと比較した記事はこちら
第3位 VITANTONIO ACTY
そしてベスト3。
第3位はVITANTONIOのACTYという電子ケトルです。毎日これを使っておいしい珈琲を入れています。
見た目も最高で、機能も最高なこの電子ケトル。
まず、好きな温度に沸かす機能がついています。珈琲は繊細な飲みものなので、ドリップの時の温度で大きく味が変わります。
そしてバリスタモード。このモードをONにしておけば、ケトルを台座に戻すたびに設定した温度に保ってくれます。つまり一定の温度のままドリップすることができる。
お湯は沸いてからも30分間は保温してくれる機能もついているし、そもそも沸くまでもめちゃくちゃ早いし。
かゆいところに手が届く電子ケトル。本当に毎日お世話になっています。
↓動画はこちら
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第2位 FABRIKのバックパック
そして第2位。滑り込みで買ってしまったFABRIKのバックパックです。こいつほど買うときに心ふるえた買い物は、たぶんな買ったんじゃないかなと思います。
一枚革のシンプルな構造。なのに強度もばっちりで、大容量。
コンパートメントも「薄いものをいれるところ」「立体的なものをいれるところ」の2種類あり、整理しながらモノを詰め込むことができます。
まだまだ革の表情も硬いですが、これからツヤがどんどん出てくると考えると…くぅ。
持っていてワクワクしまくりますね。
↓動画はこちら
↓記事はこちら
第1位 SONY α7III
そして第1位。これだけは、やっぱり外せませんでした。僕の相棒、SONY α7III。
こいつと一緒に旅に出て、いろんな写真を撮ってきました。撮れた写真はすばらしいものばかり。
仕事もプライベートも、今年は全部これ一つで乗り越えてきました。
好感度性能、オートフォーカスの速さ、色づくり、操作のしやすさ、どれをとっても僕にとってはベストなカメラです。これが自分の中で最上。
今年、自分がカメラの仕事をもらえるようになったのはこのカメラのおかげ。大切にしすぎてちゃんと記事にはできていないのですが、感謝も込めて今度しっかりとレビューしたいと思っています。
これからもよろしくお願いね。
今年も、もっと楽しい買い物を
毎年たくさんのモノを買っている僕ですが、毎年好きなモノに囲まれて本当に幸せ。
ここにランクインしたものはもちろん、してないモノも全部僕にとっては大切なモノです。
そういった自分が自慢できるような、胸を張って好きだといえるような買い物を、2019年もしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
動画も作っているのでぜひこちらも見ていってください!
↓前編(6~11位)の動画
↓後編(1~5位)の動画