本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
先月イタリアに行ってきて、まだイタリアかぶれが抜けません。別の記事でも書きましたが、イタリアはジェラートがマジで美味しいんです。あの味をまた味わいたい・・・
ということで日本にもないかな〜と探してみたら案外近くにジェラテリアがありました。今回行ったのは神楽坂の隠れ家のようなジェラテリア、「THEOBROMA」です。ジェラートは持ち帰りもできるので、神楽坂に行った時はぜひどうぞ!
神楽坂の隠れ家的なジェラテリア「THEOBROMA」
神楽坂からもう少し飯田橋よりかな?少し狭い路地のところにTHEOBROMA(テオブロマ)はあります。少しわかりにくいですが、ここだけなんか異世界のよう。
休日なのですごく並んでいるかと思いきや比較的入れそう。なんとなくレトロな入り口にも惹かれます。
この写真の右のお店はお寿司屋さんだったと思うのですが、お寿司が出てきそうな雰囲気ではないです。というか本当にここだけ東京じゃないみたいです。
1993とかいてありますが、1993年からやっているのかな?隣にある羊みたいな銅像はなんなんでしょうか。たくさんの謎を抱えながら店内へ。
テイクアウトもOKなジェラートが数種類
いざ!店内に入ってみます。
ジェラテリア・・・というかショコラティエなのかな・・?このようにチョコレートが多く並んでいます。記事を書いている時に気がつきましたが、ジェラートの並んでいる写真をとっていませんでした・・・
王道のチョコレートやピスタチオ、ストロベリーなども含めて10種類程度のジェラートが並んでいます。
ケーキの種類も豊富ですね!店内は約10席程度と少し狭いような印象ですが、テーブル席もあり、ある程度隣とのスペースもあるので落ち着いてケーキがいただけそうです。
レジのところには可愛らしいBean to Barもありました。一つ一つ味わいの違うチョコレートが12種類くらい?それにしてもファンキーな絵ですね〜お土産なんかには良さそう。
Bean to Barは以前記事でも紹介したMinimalでいただいています。明治からもThe ChocolateというBean to Barが発売されているので、これから人気が出ることは間違いないでしょう。
Bean to Barを食べたことのない方はぜひ・・!
早速ジェラートを堪能。
今回、実はジェラートというよりはパフェを食べたくてこのお店に訪れました。なので、食べるものは決まっています。ちょっと光が反射してわかりにくくてすみません。。
THEOBROMAではジェラートとフレーバーを自分好みにカスタマイズしながらパフェを注文することができます。このお店ではジェラートで作ったパフェのことをGuruguru(Gelate Spiral)というみたいですね!
王道のチョコレートとピスタチオの2種類を入れて作ってもらったパフェがこちら。
なかなかのボリューム・・・!色味も上から下まで鮮やかで食べ応えがありそうです。ちなみに価格はこれで799円と比較的安め。リーズナブルなのも嬉しいですね。
ジェラートだけではなくてムースや、中にはフルーツも入っています。ベリー系のフルーツからマンゴーまで盛りだくさん。
早速ぺろっといただきます。。
うまい!やはりジェラートはとろりととろけて、絶品!
チョコレートはしっかりと濃い味で、ピスタチオのさわやかな味わいもめちゃくちゃ相性が良いです。パフェって最後の方は飽きるようなイメージですが、はじめはチョコレートで真ん中はマンゴー、最後はベリー系と味が変化していくので最後まで飽きがこずに食べられます。
チョコレートもしっかりと濃い味ですが、舌にいつまでも甘ったるく残る感じではなく、あと味はスッキリな印象ですね。
まとめ:神楽坂は特に雰囲気が好きなお店。
先ほども言いましたが、イタリア観光に行ってから僕はジェラートにめちゃくちゃハマっています。イタリアのジェラートは味ももちろんのこと、雰囲気がさらに味を倍増させてくれます。
今回のTHEOBROMAも、あの隠れ家的な雰囲気と店構えが心を震わせます。ちょっぴり異世界にきた気分にもなれます。
ジェラートは店内で食べることもできますがテイクアウトもできますので、神楽坂に行った時はぜひ一度ジェラートを食べに行ってみてください!
↓イタリアに行く機会があればジェラートは忘れずに。
【イタリア観光】フィレンツェでおすすめのジェラテリア3選!