本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
気づいたら今年ももうおわり。気づいたら増えているガジェット。
え、こんなにあった?ってくらいガジェットが増えてしまった。もちろん上のはその一部。結構買っているけど、ガジェットマニアには勝てない。笑 でもガジェット初心者としては2016年は結構買っていると思います。そこで問題となるのが充電、あれもこれも全部フル充電なんて保てるわけがない。
同じように僕みたいに困っている充電難民はいないでしょうか。最近だとUSB経由での充電ができるものが多いので、やけに線が増えるし、いちいち充電のアフダプタを買わなくてはならないのも手間。でもそれも、今回のAnkerのPower Portを使えば解決します!
「なくても充電できるし・・・」とか「電源タップの方が・・」とか思ってないですか。いえいえ、僕もそうでしたよ。けどね、あるとめっちゃ便利なんですよ。。
とにかくおすすめされて言われるがままに買って納得したAnker Power Port
いらないと思っていた僕にとってPower Portが必需品になった理由。
さてさて、今回のPower Portってこいつ。
でましたAnkerさん。安さとクオリティで無意識のうちにAmazonをポチりしていました。いままでAnker製品でいうと、Bluetoothスピーカーの「SoundCore mini」とかiPhone用のガラスフィルム「GlassGuard」とかを紹介してきましたが、今回のPower Portが今年のAnker製品ではダントツでマストバイです。
いやね、この製品、USB type-cのポートが付いていることもあってMacBookユーザーの間ではめっちゃ話題だったのですが、「僕には必要ない」とはじめは思っていました。僕もMacBook使っているのに。
そんな僕が買ってみたらこれですよ。
さしっぱなしで放置
いやでもこれがいいんです。というか、これができるから買ったんです。
ガジェットがたくさんあったら何回も抜き差しするのめんどくさいですよね?それに電源タップも何個も買わなきゃいけないし、一つのガジェットにコンセントのアダプタが付いていることなんて滅多にない。
これ、使ってみないとわからない便利さかも。こんなに毎日使う羽目になるとは・・・
ちなみに僕はこんな感じで使ってます。かなり実用的な感じが画像からも伝わりますね。
Ankerではなく他のメーカーからも同じようなポートが複数付いているガジェットは出ているのですが、僕はMacBookを利用しているのでtype-cポートが付いている方が便利。だって純正のやつがUSB-C to USB-Cなんですもん。
純正のはもうここに刺しっぱなしにしておいて、外ではモバイルバッテリーとUSB to type-cコードで充電しています。
これがあればMacBookが外で充電不足になることはありません。最高!
Ankerの「PowerPort+ 5 USB-C」をレビュー
外観について
少し前置きが長くなってしまいましたがレビューをしていきます。
今回はこのぐたっとしているガジェットがレビューの対象です。
新品で購入したのですが、箱を捨ててしまったので生身でレビュー。本当は箱のままレビューしたかった、、、開封の儀式やりたかったよ。
とりあえず持ってみた感想。めっちゃ軽いです。みため結構詰まってそうで重そうな印象があったのですが、iPhoneとかより軽いのかな?って感じ。
・・・いや全然だった。こちらのPower Portは399gなので、188gのiPhone7Plusの倍はあります。笑
いやでもそのくらい軽く感じたってことで。。重さはないけどしっかりとしている感じはあります。よくみても雑に作られている部分もないし、コネクタがグラグラすることもない。表面のアルミの加工・模様も僕的には結構好みです。
大きさも結構小さめ。純正の充電アダプタよりはそりゃ大きいかもしれませんが、iPhoneよりも小さいし邪魔になりません。厚みは少しありますが、これもそこまで不快に感じることはありません。モバイルバッテリーくらいの大きさかな?
裏はコネクタを指すポートがありますね。ここはプレステ2とかで使ったようなメガネ型ですね。もちろん付属でコネクタは付いてきます。そういえば最近メガネ型のコネクタを別途テレビ用にこうにゅういたしました。アクオスのコネクタなのですが、ああいうのもちゃんと売っているんですね。
一応裏にはアンペアとかが書いてあります。充電器にはアンペアが結構重要という話はこのブログでも話しましたが、各ポートによって出力が違うみたいですね。USB-Cが一番しっかりと出力してくれるみたいです。まぁなんかこの商品の目玉要素ですからね。
仕様やその他使用感などについて
まず充電速度に付いてですが、基本的には何を繋いでいても問題はありませんでした。(一応僕の持っているガジェットは全部充電ができて、速度もそこそこ)
おおきな目玉はやっぱりUSB PDの付いているtype-cポートかな?これ「Power Delivery」の略らしくて、急速充電を実現する規格みたいなものらしい。確かに仕様ではしっかりと出力が強いこともかいてありますね。
4口+USB-Cのポートの構造になっていて、どう見てもtype-cの部分だけは充電が速そう。たしかにMacBookを充電するのにこの一番上のポートを利用するのと下に付いている4つのうちどれかで充電するのでは充電時間に大きな差が出ました。
4口のUSBポートの部分は最大でも2.4Aまでしか出ないので、MacBookだと少し充電には時間がかかりそう。iPhoneやiPadなどでは充電速度に問題はありませんでした。全然早い。
でもやっぱりMacBookはtype-cポートで充電するのが最も良さそうですね。USB-Cで充電しているときは、PCをいじりながらでも十分充電ができます。2時間くらいあればMAXまでいくんじゃないかな??
まとめ:Power Portは本当にマストバイ
これからの時代なくてはならないものだろうなぁ・・・僕も今は毎日これを利用しているので、壊れたりしてなくなった時のことを考えるとゾッとしますね・・・笑
また、今後USBからtype-cポートへの移行がどんどん進んで行くという見方もあるので、その時のためにこのポートはかなり重要になってくると思います。
ちなみに「もっとポートがほしいぃぃぃ」という方は10もポートが付いている製品も発売されていますのでぜひ!