タイで出会った。Labrador製 革のiPadケース

LabradorのiPadケース

ビビッとくるiPadケースを見つけました。現場はタイ。

革製品の”育てる”という感覚が好きで、iPadを買った時からいいケースはないかと少し前から探していたのですが、いまいちピンとくるものがなかったところ。

それにたまたま、タイのショッピングモール内で出会うことができました。

シンプルな見た目はもちろん、手触りが特に気に入っている革のiPadケースです。

↓動画も撮りました!

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タイの職人が手がける革小物ブランドLabrador

僕が今回購入したiPadケースは「Labrador」というメーカーのもの。ここの革製品は一つ一つ、タイの職人の手作り。

そのデザインやコンセプトが人気を集め、今は日本人向けのブログ・サイトでもちらほら名前を見かけるようになりました。

Labradorのipadケースの外観

今回はそんなLabradorの製品から、iPad Pro用のケースをチョイス。シンプルな見た目で質感もかなりいい感じ。

価格も1万円しないくらいと比較的手に入れやすいのも魅力の一つです。

シンプルで高級感のある見た目

Labradorのロゴ

まず僕が気になったのは見た目。「Labrador」というロゴのみが印字されたシンプルさが気に入っています。このマットな感じも高級感を感じられる。

本革で作られているものの、革自体はかなり柔らかいので少し水が濡れた程度であれば気にしなくても良さそうです。

ケース内のクッション

ケースの内側はクッション材が敷かれており、iPadをしっかりと守ってくれます。ちょっと落としてしまったなんて時も安心できます。

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入り口はマグネットで

入口のマグネット

iPadを入れた際には、入り口がマグネットでパチンと止まる仕様になっています。様々なサイズがある中で、今回は11インチ iPad Pro用のモノを購入したのでサイズはぴったり。

Smart Keyboard Folioを付けていると入口が閉まらない

ただし、iPad + Smart Keyboard Folioをつけた状態のiPadだと入り口が閉まらなくなってしまいますので、気になってしまう方はもう1サイズ大きいものを買うのもありかもしれません。

Apple Pencilホルダーもついています

Apple Pencilホルダー付き

結構嬉しかったのが、Apple Pencilホルダーがあるというところ。手帳のペンホルダーのようにスッと挿してApple Pencilをしまうことが出来ます。

iPad本体にマグネットでつけていると落ちてしまう心配もあるので、ケースにしっかりとしまえるのは嬉しいところです。

ただ、このようにしまっているといざ使おうと思ったときにApple Pencilの充電が切れているなんてこともたまにありますので、気がついた時にはしっかりと充電してあげるようにしましょう。

タイに行ったらぜひ見ていってほしい。

なかなか日本では見かけない質感のケース。

タイの製品というとなんとなく布製のものが多いイメージでしたが、予想外に質の良い革製品を手に入れることができました。

ほかにも別サイズのケースやバッグなども売っていたので、次回行った時にはもっとじっくりと見てみたい。タイでの店舗は3つほど。

公式サイトからももしかしたら注文できるかもしれないので、気になる方はチェックを!

Labrador公式サイト

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