本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
ライター・ブロガーは大変です。僕も最近ちょっと更新をサボっていましたが、とは言え2・3日に一回くらいは更新していました。2・3日に一回くらいでもう「サボっている」になってしまっている僕たちはもうPC中毒なんでしょうね。
でもそんなPC中毒を理解してくれる人は同業者の人しかいないと相場が決まっているのです、奥さんや彼女がいたらとてもじゃないけどかけないでしょうね。。寝静まってからブログを書いたとしても打鍵のうるささで怒鳴られるのがオチ。
特にMacBook Proは打鍵の時の音が特に気になります。自分でもうるさいですもん。そんな時にキーボードカバーって大事なんです。
moshiのMacBook Pro用のキーボードカバー「Clearguard MB」
今回僕がご紹介するのが「moshi」というメーカーから出ているMacBook Pro用のキーボードカバー「Clearguard MB」です。
キーボードカバーを僕が購入する理由は冒頭でも述べた通り、打鍵の際の音を少しでも小さくするためです。
僕の最大の理由はもちろんそれですが、他にも
- 液体をこぼしても大丈夫
- キーボードの寿命を延ばす
なんかの効果もあります。MacBook Proのキーボードは結構壊れやすいなんて話も聞いたことがあるので、そのための保護シートくらいで考えてみてもいいかもしれませんね〜
さっそくキーボードカバーをつけてみる
早速シートをつけていきましょう。とりあえずキーボードカバーをつけないことには話がはじまりません。
ちなみに本体ケースの裏面には上のような記載がありました。「繰り返し洗って使える」の表記がありますが、本当かな・・・?
まぁ、正直この価格であれば汚れても買い換える選択の方が良いかもしれませんね。
開封するとこのような感じでキーボードカバーが入っています。プラスチックの型紙が入っているので、キーボードカバーが折れ曲がって届くなんてことはありませんでした。丁寧な仕事をしやがる・・・!
先ずはキーボードを綺麗に
キーボードのカバーをつける前に本体のキーボードをお掃除しておきます。今回のmoshiのキーボードカバーはカバーがずれないように接着部があるので、一度つけたあとで掃除するとなんか粘着力が落ちそうじゃないですか。
「“塗る”画面フィルム Crystalusion(クリスタリュージョン)の感想・レビュー」で使った時のマイクロファイバーのシートがあったのでそれで拭いていきます。
持っていない方はこういうクロスを持っておくと便利かもしれません。PCの画面も吹けるし、カメラやiPhoneにも利用出来る万能なクロスです!
そうこうしているうちに綺麗になりました。まだすこしほこりが残っていますが、ほこりがちょっと残っているくらいは問題ないです。だいたいの油分が取れれば良い感じですね!
専用のシールを剥がす
さて、キーボードが拭きあがったらシールを剥がしていきます。
今回のmoshiのキーボードカバーはTouch Barの下(数字行の上)とスペースキーの上あたりが接着できる部分になっています。
ここにぴったりと接着できればずれないでキーボードカバーが利用できるんですね〜”ずれない”ってかなり僕にとっては大事なので・・・
最後にぴったりとキーボードに接着させて完成
最後に、カバーをキーボードにしっかりと接着させます。型紙の端っこについている紙を切り取ってこれを
こんな感じでぴったりとつけられるように切り取った厚紙で往復させます。・・・あれ、この写真の撮影に集中し過ぎて全然違うところ往復していますね。笑
往復すべきはもう一つ上の段です。笑 ということでカバーを貼った姿がこちら。
若干キーボードが白身がかりますが、全く違和感のないフィット感。スペースキーの部分に「moshi」という文字がさりげなく記載してありますが、最初からあったのでは?と思ってしまうくらいの違和感のなさ。
触り心地は非常にサラサラでタイピングがしやすいです。何よりずれにくいというのが嬉しい・・・!
ぴったりくっついてるからこんなに傾けてもカバーが落ちないのです・・・!!これカバーなしの状態みたいでしょ・・・??
使ってみて感じた良いところ・悪いところ
ざっくりと使った感じの良いところ悪いところをレビューしていきたいと思いますが・・・まぁまずは打鍵感がきになるかどうかでしょうね。
「【愛するモノたち】5月前半に買ったモノを公開。MacBook Pro関連製品が中心。」で買ったMaxKuのキーボードカバーがあるのですが、そのカバーはシリコン製。今回のmoshi製のものと比べると厚く、キータッチが深くなるので疲れることが多くなっていました。
MaxKuと比較してmoshiの打鍵感はだいぶ楽にはなったものの、打鍵感はつけない状態とは違う感じになります。それがなれるかどうかが一番の気になるところでしょうか?
あと、いくら接着しているといえど、若干ながらキーボードカバーの浮いている感じは否めないです。ここが気になるかどうか・・・!
使って見て感じた特に良いところは?
正直悪いと感じる部分は先ほど言ったくらいで、メリットの方が大きい商品であることは間違いないです。
- キーボードをきれいに保てる
- 打鍵の際の音を小さくできる
- 打鍵感もカバーなしと近い
- キーボードを打っていてカバーがずれることがない
と、キーボードカバーとしての完成度は非常に高いですね〜
特に「カバーがずれない」というポイントはmoshiならではのメリットなのではないでしょうか。他のキーボードカバーだと打鍵が強いとすぐにずれてしまうので、ストレスは非常に少なくキーボードタッチができます。
キーボードカバーって、あった方が良いと思う。
キーボードカバーってあった方が良い。なんでみんなPCをケースには入れるのにカバーはつけないんでしょう。僕がMacBook Pro自体を綺麗に守って新しいものに買い換える時にできるだけ高く売りたい・・・なんて下心もあってカバーにいれています。
それなのにキーボードカバーはつけない不思議。もしそこに「打鍵感が変わってしまうから・・・!」とか「キーボードカバーはずれるから・・・!」という理由があるのであれば、今回のmoshiのキーボードカバーを試してみてはいかがでしょうか。
なが〜く使える相棒、MacBook。だからこそキーボードも大事にしましょうね!