“塗る”画面フィルム!?Crystalusion(クリスタリュージョン)をレビュー

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本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。

スマートフォンを始めとして、各デバイスに液晶というものが切っても切り離せない関係になった今の時代。僕もPC、スマートフォンを始めとしてカメラなどでも毎日液晶を眺めています。

そこでやっぱり気になるのが液晶の傷。傷はつけたくないので画面フィルムやiPhoneならば「AnkerのiPhone 7/7Plus用ガラスフィルム「GlassGuard」が高品質で気泡もできなくで最高。」でも紹介したようなガラスフィルムを貼るのですが、今回は”貼る”ではなく”塗る”フィルムをご紹介します。


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“塗る”画面フィルム Crystalusion(クリスタリュージョン)

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こちらが噂の”塗る”画面フィルムCrystalusion(クリスタリュージョン)です。今回はDrip経由でメーカー様からサンプルを一ついただきました。

正直、塗るってどういうこと!?って思っていたのですが、実際に使って見るとちょっと納得。

貼るタイプとは違って、デバイスのタッチ性能に変化はないし、何よりどんなデバイスの画面にも利用ができるという点が嬉しい。デバイス専用のフィルムをわざわざ選択する必要がないので、これ一つでiPhoneとiPadとカメラと・・・と色々使えそう。

Crystalusion(クリスタリュージョン)の主なメリット

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Crystalusion(クリスタリュージョン)自体の主な効能・・・というかメリットを公式から引用させていただきました。

100% 透明
Crystalusion は画面の鮮やかさ、又は全てのディバイスの見た目の美しさに影響を与えません。Crystalusion>層は、ナノスケールで形成されるため、完全に肉眼では透明です。又、100%光を通すため、画面の解像度や色の鮮やかさに影響しません。

簡単なお手入れ
クリスタリューション (リキッド ガラス プロテクション) は、スーパーフォビックです。スーパーフォビックとは疎水性 (液体をはじく) と疎油性 (油分をはじく) の両方であることを示します。このため、油や脂は表面にくっつくことはできません。層の表面にただ乗っかっているだけなので、指紋や油のマークなどを、ディバイスから拭き取ることが特に簡単です。

気泡なし
クリスタリューション (リキッド ガラス プロテクション) は液状で使用するため、特にユニークで、これにより、クリスタリューション層とディバイスの間に空気が入ることは出来ません。画面だけではなく、ディバイス全体に完全な気泡のないコーティングをディバイスに提供します。

抗菌
クリスタリューション (リキッド ガラス プロテクション) は抗菌作用があります。保護層上で細菌は生きることが出来ず、あなたのディバイスを無菌に保ちます。サルモネラ菌、ブドウ球菌、及び大腸菌を使用したASTM

ダイヤモンド テスト済!
クリスタリューション (リキッド ガラス プロテクション) は実験室で先端の半径が0.2mmのロックウェル ダイアモンドを使用しASTM C1624-05 Qualitative Single Point Scratch Testingをテストし、 目に見える傷が付くのに最高56Nまで耐えることが実験上認定されました。これは従来の画面プロテクターに比べて600%以上の耐性です!

引用:効果とご使用方法 – Crystalusion

ふむ、抗菌性とかはあまり実際に感じ取れるものではないかもしれませんが、「気泡がつかない」という部分や、「どんなデバイスでも使える」というのは大きなメリットでしょうね。

例えば曲がっている液晶のあるデバイスなんかでは重宝しそう。

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実際に使ってみる

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さて、実際に使ってみます。

中に入っているものはクロスやら説明書やら結構あるのですが、実際に利用するのは液剤のついた布とクロスのみ。

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まずはこの左の白い方で拭いていきます。拭く前にちゃんと液晶の汚れはとってくださいね。

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しかしこれが想像以上にびちょびちょです。笑

布が乾くまで拭き続けてくださいとあるのですが、何分かかっちゃうの!?笑 ということで大体水分が少なくなってきたな〜というところでいいでしょうね。

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結構ピカピカになりました。iPadさん、美しくなりましたなぁ

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お次は数分乾くのを待ってからこちらの黒の方のパッケージを開けて、中の布で拭いていきます。

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こちらは先ほどみたいにびちょびちょではありません。こっちの方は90秒程度で完了するようなので、心を込めて入念にふいてやりました。

このあと5分程度経ってからはデバイスが利用可能になります。一応全て完全にコーティングし終わるまでに12時間程度かかるようなので、1日くらいデバイスは放置することを考えた方が良さそうですね〜

実際にコーティングしてみて・・・

ふむ、とりあえず画面がめちゃくちゃ綺麗になりました。

いつもフィルムをつけていたので本来の輝きを取り戻したという方が正しいのかもしれませんね。笑 手触りは、本来のよりも少しサラサラになった感じかな?

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そして確かに指紋はつきにくくなった・・・感じがする。微妙な違いですが、安心感があるのが良いですね。

また、指紋がついてもすぐに拭き取れるというメリットはあります。画面も綺麗になるし、何より複数のデバイスで利用できるというのが大きなメリットなのかな・・・と思いました!

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