Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のカメラバッグで、もっと気軽にカメラ散歩を

マンハッタンポーテージのカメラバッグのメイン画像

僕が使っているバッグは、背に背負うバックパックタイプのものが多い。

普段から外で作業することが多く、PCやカメラを常に持ち歩いている僕にとってはバックパックくらいのサイズが使いやすいのです。

とはいえ、軽い荷物で出かけることも最近は多くなってきました。ちょっとした朝食会とか朝のフォトウォークとか。

そういった場面では、もう一周り小さく使いやすいバッグがあると足取りが軽くなります。

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Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のカメラバッグ

マンハッタンポーテー時のカメラバッグの外観

最近カメラの散歩でよく使っているのがこのManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のカメラバッグ。公式ではメッセンジャーバッグとして銘打っているようです。

実はこいつ、昔にCanon EOS 9000Dというカメラを買った時に初期購入者特典としてついてきたもの。Amazonなどでは10,000円ちょっとくらいの価格で取引されています。

もちろんバックパックと比較すると容量は小さいものの、カメラとスマホ・財布などの小物を入れてちょっと散歩に行くにはちょうど良いバッグです。

↓動画にもしているのでぜひみていってください。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)というメーカーについて

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)というメーカーにも少し触れておきたいと思います。

ロゴは見たことがあるのではないでしょうか?最近はバッグ売り場などで見かけることも多いはず。

 

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)は1983年に誕生したニューヨーク発のブランド。ビジネスマンから学生まで、幅広い現代人の生活を支えるため、実用的かつ丈夫なバッグを作り続けています。

もちろん、デザインもシンプルで使いやすいものばかり。

シンプルながらおしゃれさを損なわないロゴのバランスなど、製品の細かい部分にもこだわりを感じます。

現在はロゴがブラックのバージョンなども発売されていますので、ぜひチェックしてみてください。

どんな服にも合う、シンプルなデザイン

さて、話をバッグに戻し、外観・機能などを見ていきましょう。

どんな服でも合うカメラバッグ

見た目は黒一色。差し色は赤のロゴのみなので、どんな服でも合いそう。

ベルトはちょっと長めにしてもいいし、

背中にピタッとくっつけるのも良い

短くしてこういう感じで背中にピタッとくっつけてしまうのも良いですね。

見た目としてのサイズ感も絶妙で、男女ともに使えるカメラバッグなのではないでしょうか。

ちなみに重さは452g(自宅で測ってみました)。

バックパックは大体1kgくらいの重さのものが多いため、それらと比べるとだいぶ気軽に持ち運べます。やっぱり軽さは正義。

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カスタマイズできるメインコンパートメント

このコンパクトさながら、機能面は意外と充実しています。

マンハッタンポーテージのメインコンパートメント

まずはメインのコンパートメントから。ここには仕切りが二つついています。マジックテープで自分の好きなようにカスタマイズできるような仕様。

両側をU字にセットすれば、小さいレンズ3本くらいまで入るような形にもできます。

僕は片方をU字にし、もう一方は曲げずにセットして薄いポケットのような形で利用しています。

そうするとレンズ一本+カメラ(レンズ付き)が入る上、薄いポケットには財布などが収納できる便利なバッグへと早変わりしてくれます。

小さいポケットも充実

正面と両サイドにはファスナー付きのポケットがついています。カメラの細かい備品などを入れるのにぴったり。

iphoneがちょうど入るくらいのサイドポケット

両サイドのポケットはiPhoneがぴったりと収まるくらいの大きさ。厚みのあるものを入れるのは難しそうです。

あまり小さいものを入れても取り出しにくいので、レンズペンやクロスなどをいれるのに使っています。

正面のポケットもいい感じ

正面のポケットは、マチは薄いものの十分な広さが確保できるため、フィルターやレンズキャップ、SDカードなどを詰め込んで出かけることが多いです。

今入っていたのは名刺入れとUSBハブ。

SDカードのような小物も、ここまでズボッと手が入るサイズであれば取り出しやすいですからね。

普段使いにちょうど良いサイズ

マンハッタンポーテージのおしゃれなバッグ

最近、荷物を減らすということを意識しています。

一つ荷物を減らすだけで足取りは軽くなるというのももちろんですが、減らす荷物を決めるためにモノと向かい合う時間が増えるのがなんか良い。

そうやってモノと向かい合うと、さらに愛着が湧いてきます。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のバッグはそんな対話の時間を作り出すためのきっかけとなってくれました。

もちろん、今ではカメラだけではなく、普段からもよく使うようになっています。僕のお気に入りのバッグの一つです。

↓動画にもしているのでぜひみていってください。

僕の普段使っているバックパックはこちら

Incaseのメイン画像

普段使っているバックパックもお気に入り。

この容量と機能の多さに惹かれ、ついつい手に取ってしまいます。

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