池袋でサクッと牛カツを喰らう!「勝牛」が初心者むけで結構良い。

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本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。

池袋の牛カツといえば間違いなく「いろは」。先日いろはに足を運んでみましたが、とてもじゃないけどお昼時で一時間待ち。でもお腹はもう牛カツを求めている・・・

そこで出会ったのが近くの牛カツ屋さん「勝牛」でした。もと村とかいろはとはちょっと違った初心者向けの牛カツでした。たれが多くて楽しかった。

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池袋の比較的入りやすい牛カツ「勝牛」

もうたまらなく牛カツが食べたい。わらをも掴む気持ちで入ったのが勝牛でした。

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メニューはわりと豊富。オーソドックスな牛ロースや

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少し高級な黒毛和牛などもある。それぞれとろろか京玉か選べるようです。ちなみに先に言っておくと、普通の牛ロースのほうがおすすめ。理由は後ほど。

店内はとても綺麗

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店内はわりと綺麗。メニューも「お品書き」という言葉とともに飾られています。さすが京都発祥。

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調味料は結構たくさん。ソースやらダシ醤油やらもあります。

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「牛カツの美味しい食べ方」ならぬ物がディスプレイされています。

・・・カレーつけ汁・・・?美味しいの?他のところでは滅多に見たことがありません。塩とかわさび醬油とかがめちゃ好きですが、カレーもつけてみようかな・・・!

お腹ペコペコやないか。

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ついに牛カツとご対面

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じゃん!こちらが牛ロースの牛カツ1,380円。うまそう・・・!結構量は多いです。(もしかしたら、この時増量したかも?記憶があいまい)

右の手前にあるのは温泉卵です。ここでは「京玉」と言っていますね。

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こちらが牛カツ。もと村やいろはよりはもう少し火が通っている印象です。レアが良い場合は注文の際に「レアで」と伝えると対応してくれます。

早速一口・・・「サクッ・・・うむ、うまい!」

結構しっかりとしたお肉です。もと村みたいにとろっととろける感じはありませんが、外はサクサクで中は十分ジューシーです。このサイズがちょうど良いです。

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ちなみにこちらの黒毛和牛も注文したのですが、肉が大きいのに結構弾力があって噛みちぎるのに一苦労なのです・・・通常のロースの方が一口サイズで食べやすく、美味しくいただけるのではないでしょうか。

そしてさっそく他の味にも挑戦。

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こちら京玉です。ダシ醤油を入れて卵とともに絡めて食べます。これはうまい!卵のとろっとした感じが良いです!ダシ醤油多めがおすすめ。

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お次はカレー。カレーつけ汁は少し和風です。合うのかな、一口いただく。

これは・・・・なんとも微妙!

不味くはないですが、他のわさび醤油とか京玉の方が美味しい。なぜカレー?でもなんか楽しめるのでいいでしょう。

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なんやかんや色々食べすすめていくうちに飽きずに食べ終えました。

やっぱりわさび×ダシ醤油が一番おすすめかな〜。その次は京玉。ご飯がお代わり自由なので、ご飯の量を気にせずに食べられるのは嬉しいです。

また、最後に京玉とご飯、もしくはカレーとご飯でかき込むのも一興。空いているお店にしては美味しかったです!

まとめ:最強ではない。でも及第点はとってくる

やっぱり牛カツというと自分で石焼きしたい。笑

どうしてもその願望が出て来ます。なので、そういう牛カツを求めている人には向かないかも。でも、そこそこしっかりとした牛肉を様々な味で楽しめる点は嬉しいです。

ん〜でも牛カツを食べたっていうよりは、めっちゃ美味しいとんかつを食べたって感じかな?もと村とかの牛カツとは少しジャンルが違うので分類が難しいですね。

ただ、わりと空いていて寄りやすいので、興味がある方はぜひ!空いているなら僕はリピートはありだと思いました!

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