一年に一回のカメラの祭典「CP+(シーピープラス)」に行ってきた!

CP+のメイン画像

待っていましたよ!一年に一回のカメラの祭典。

カメラが純粋に好きという方から、もうすでにそれを仕事にしているという方まで幅広く参加されるカメラのワールドプレミアであります。僕自身はカメラを始めてまだ2~3年で、このイベント自体の参加は初めて。

今週の仕事は手につかないくらい楽しみだったこのイベント。やっと参加できたので、ざくざくっと現地レポートします!

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CP+の会場はパシフィコ横浜

 

パシフィコ横浜

CP+の会場はパシフィコ横浜。みなとみらい駅から徒歩5分程度で到着します。

大さん橋ホールでも開催されていますが、各社のブースがあるのはパシフィコ横浜のほう。今回は体力面も考えて、パシフィコ横浜のみしか行きませんでした。大さん橋ホールのほうにもいくのであれば2日程度あったほうがよさそう。。

ちなみに大さん橋ホールにはパシフィコ横浜からシャトルバスで15分くらいで着くみたいです。

大さん橋ホールのことはとりあえず置いといて、とりいそぎパシフィコ横浜のイベント会場へ。今回はイルコ氏のセミナー目的に来たので、イルコになりきるつもりで行ってきました。イェーイ!

あ、そうそう。通常入場費が1,500円かかるのですが、招待状をもらうかwebでの事前登録をしておくと無料になります。僕は先日Sonyのセンサークリーニングをしに行った時に招待状をもらっているのでそれで行ってきました。

先にHASEO氏のセミナーを

HASEO氏のセミナー現場1

会場に着くとFUJIFILMのスペースで写真家のHASEO氏のセミナーがやっていたので参加してきました。CP+では事前に予約が必要なセミナーもありますが、基本的には途中参加OK。

今回のセミナーで一番強調していたのはFUJIFILMの中判センサーのすごさについて。色の中でも、とりわけ「赤」という色についてです。このFUJIFILMの中判センサーカメラの機能ではすばらしい諧調の赤を出してくれるとのこと。

実際に撮って出しの写真を紹介していましたが、まるで合成したかのような深いコントラストの赤がそこにはありました。

HASEO氏のセミナー現場1

条件として、できるだけ暗い場所で撮影する必要があるとのこと。白い背景ではその真価を発揮しないということでした。

・・・いやこの白背景の写真もすばらしいってかエロいですよね。

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イルコ氏の一灯ライティングセミナー

イルコの一灯ライティングセミナー

お次はイルコ氏の一灯ライティングセミナー。

ちゃっかりツイッターの写真にも写っているのでぜひ探してみてね。

さてさて今回のイルコ氏の一灯ライティングセミナー。一灯でできるライティングを30種類程度紹介してくれるというセミナーでございます。イルコ氏はほとんどLightroomなどを利用せずにストロボを使って色を作って、撮って出しで写真を完成させるらしい。。まじかよ。

印象に残ったのはホワイトバランスの話。背景の色味を幻想的なものにしたいため、わざとストロボに色を加え、その色が基準になるようにホワイトバランスを調整すると相対的に背景の色が幻想的なものになるとのこと。

最近ストロボを購入したので、この辺は試してみたいですね。

休みがてらアウトレットコーナーへ

セミナーは大混雑でめちゃくちゃ体力を使う。少し休憩がてらにアウトレットコーナーに行ってみました。

カメラのアウトレットコーナー

中古のカメラなどの掘り出し物がたくさんありそうな現場。ここもすごい人や・・・

レンズなどもアウトレット価格

レンズなども様々な種類のものがアウトレット価格として販売されています。じっくりと探す時間があれば・・・と思いましたが、次のセミナーも差し迫っているので今回はささっと見るだけに。

ちなみにカメラやレンズだけではなく、レンズフィルターやカメラバッグまでアウトレット価格で販売されています。Amazonとかよりも全然安い価格で販売されているので、間違いなくお得ですね。

 

一休みしたらイルコ氏のライブ撮影セミナーへ!その様子は次のページで!

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