新木場にある「夢の島熱帯植物館」 | Photo Records Vol.3

夢の島熱帯植物館に行ってきた記事のメイン画像

会社員にとって休日は貴重な存在。名前の通り「休む」という行為も必要なのですが、平日ではできないことをやるのも休日の醍醐味。

先日の土曜日には久々のフォトウォークに向かおうという話を友人たちとすると、休日がどうしても待ち遠しくなってしまう。しかし、こういう時に限って天気が良くなかったりするんですよね。奇しくもその日の天気は雨。

外での撮影は難しいと判断し、急遽室内でいい感じに撮影できるスポットを探すことに。

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新木場から徒歩5分の「夢の島熱帯植物館」

夢の島熱帯植物園の外観

今回向かったのが「夢の島熱帯植物館」。天候に関係なく楽しめるいわゆる植物園です。場所は新木場から徒歩5~10分と都内からのアクセスもなかなか良い。

夢の島熱帯植物園を目指すブロガーたち。楽しそう

まだ集まっただけなのにめっちゃ楽しそう。お気に入りのカメラを見せ合いながら植物館に向かいます。

どこにでもある高架下

道中も切り取ってみると面白い。

どこにでもある注意書き

普段注目しないところに目を向けると意外な写真が撮れたりします。バシャバシャ写真を撮るのでなかなか植物館までたどり着かないのが僕たちの難点だな。

見たことのある植物から独特の植物まで

夢の島熱帯植物館のチケット

徒歩5~10分程度のところを人の3倍程度の時間をかけてやっと到着。チケットは大人一枚250円。やっす!!

夢の島熱帯植物館の入り口

いざ、入場。

あ、ちなみに今回利用するレンズはCanonの最高峰マクロレンズ EF100mm F2.8L IS USM。植物の幻想的な雰囲気を写真におさめたかったのでマクロレンズメインで挑みました。

マクロレンズだからこそ寄れる植物の写真

マクロレンズゆえにここまでがっつりと寄れた写真を撮影できます。

普段はなかなか見ない色味の植物がたくさん

「熱帯植物」というだけあって、見たことのない植物がたくさん。熱帯植物ということで、どことなく以前行った伊豆の爬虫類園「iZoo」を思い出します。

室内の蒸し蒸しした雰囲気がそっくり。これが夏でなくてよかったなと心底思いました。

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食虫植物も待ち受ける

熱帯植物ならではの食虫植物も待ち受けています。

なんとなく見たことのある食虫植物

なんとなく見たことのある食虫植物たち。好奇心で少しさわってみたのですが、ちょっとベトっとしているのね・・・

食虫植物は所狭しとぶら下がっている

食虫植物のゾーンは先ほどの植物とは別の場所にあるのですが、室内には所狭しと食虫植物がぶら下がっています。中になみなみと水(消化液?)が溜まっているので、ぶつかって頭に垂れてきたらシャレになりません。

なのになんでこんなにワクワクしてしまうのか・・・

ささっと行けて、満足感のあるスポット

夢の島熱帯植物館の中にあるカフェ

全部を周り切るまで2時間と少し。フラっと寄れて室内で撮影できることを考えると十分すぎるスポットに感じました。植物館内にはカフェも併設されているので、歩き疲れたらカフェで一休みもできる。

カカオからチョコレートを作る体験コーナー

カカオからチョコレートを製造する体験コーナーみたいなものもあるので、小さいお子ちゃまも楽しめるのではないでしょうか?季節を変えて、また違った植物が並ぶ時に行ってみたいですね。

けーすけ(@saradaregend)から一言。

けーすけ 結局写真がたくさんになってしまって加減が難しいなぁ・・・

ほかの写真たちもぜひ!

東京の雪の撮影のメイン画像

最近、写真を撮ったときはPhoto Recordsという記事でまとめています。少しずつ写真の加工なども変えているので、ぜひのぞいてみてください!

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