ゆっくり、ゆっくりと。自宅のものを端っこから自分の好きなものに変えていくのが最近のマイブームでして。「これだ!」というものを見つけては買って変えていっています。
今回変えたのは冷蔵庫の中身。ほとんどの方の冷蔵庫のドアポケットに置いてある、冷たい飲み物用のボトル。
買ったのはWEMUGの「BREW BOTTLE」。大好きなコーヒーを夏の暑い季節に、冷たくして飲むためのボトルとして追加しました。
今回はこちらのおしゃれアイテムをご紹介したいのです。
↓動画にもしたのでぜひ見てね
WEMUG BREW BOTTLE
こちらがそのボトル。WEMUG(ウィーマグ)のBREW BOTTLE(ブリューボトル)というアイテムです。
このボトルを見つけたきっかけは最近僕が美味しいコーヒーを飲むためにチェックしているCAFICT(カフィクト)というブログで。紹介されているのを見た瞬間「これだ!」と思って即購入しました。
ボトルの内側にはストレーナー(フィルターみたいなやつ)が入っていて、ここにコーヒーの粉を入れて水出しアイスコーヒーを作ります。
ここに茶葉を入れれば水出しのアイスティーを作ることもできますが、アイスティーを作るなら以前記事にしたHARIOのボトルの方がいいかもなぁ。茶葉がしっかりと舞うので味がちゃんと出そうだなぁ。
まぁそんな話はさておき。見た目も機能もGoodなWEMUGのボトルを紹介させてほしいのです。
そこにあるだけで気分が上がる
そもそも見た目良くないですか?WEMUGのこのボトル、カラーバリエーションが
- ホワイト
- ブラック
- カッパー
の3種類ありまして、今回購入したのはCAFICTさんの使っているものと同じカッパーのカラー。このカラーだけちょびっと高いのですが、それでも買いたくなってしまいました。
見ているだけでワクワクしてしまうのは、このボトルのサイズ感もあいまっている気がします。容量は550mlとペットボトル飲料と同じくらいの容量。ボトルの重さは122gと軽く、自宅でも外出先でも楽しめるサイズが最高。
ついつい冷蔵庫から取り出してデスクの端に置いておきたくなります。
実際にアイスコーヒーを作ってみる
さて、実際にアイスコーヒーを作ってみましょう。説明によりますと、水500mlに対して粉が約35g。
粉をストレーナーの中にセットしましょうか。
今回は実家から送られてきた粉を使いました。自宅で挽いた豆を使おうかと思ったのですが、手元に手挽きのミルしかなく35gを挽ききるのは結構大変なのと、アイスコーヒーにして楽しむにはなんかもったいない気がしてしまって。
今回は深煎りの豆を使いましたが、浅煎りの豆を使うとキリッとした酸味が出てそれもまた美味しいです。深煎りはまろやかな味わいでホッとします。
粉をセットする時には小さめのスプーンを使うのがおすすめ。ストレーナーの口が結構ちっちゃめなので横着すると盛大に粉をこぼします。本当に。
コーヒー粉をフィルターの少し上までセットしたら蓋をして、水で満たしたボトルの中へ。あとは6~8時間待ってストレーナーを取り出して
グラスに注いでいただきます。
ストレーナーはボトルに入れたままでも飲み物を注げますが、粉がこぼれてしまうのが心配なのと放置しすぎると味にエグみが出そうなので6~8時間経ったら取り出すのがおすすめです。
仕事中、側に置いておきたくなるボトル
夏場にホットコーヒーなんて飲めない。気軽にアイスでいただきたい。
そう思って購入したボトルですが、機能以上に見た目に惹かれています。このボトルで作ったアイスコーヒーを飲むと、なんか美味しく感じるんですよね。
それは、多分この見た目のおかげ。なんでも見た目から入って良いと思うんです、だって結果的に幸せなんだもん。
また、お気に入りのアイテムが自宅に増えてしまいました。
↓動画にもしたのでぜひ見てね