2018年始まってまだ一ヶ月もたっていないのですが、人のよくというものは本当にとどまることを知らない。人の三大欲求というものがありますが、あれたぶんひとつ足りない。物欲を含めて四大欲求にするべきです。
2017年が終わって「あぁ、もう今年結構買ったからあんまり欲しいものないな」とかTwitterでつぶやいた自分を戒めたい。完全にそう思い込みたかっただけ。困ったことに物欲は途切れないのです。
2018年始まってすぐなのにこんなに欲しいものがあるんですから・・・
2018年 管理人がどうしても欲しいガジェット・モノ
DJIの新型ドローン Mavic Air
今年絶対欲しいガジェット「ドローン」。今年は動画に力を入れていきたいという気持ちもあって、ドローンはマストだと思っています。旅行も行きますしね!
東京でも飛ばせる超小型のTelloか、Sparkか・・・と悩んでいたときの新製品発表。おったまげ以外に言葉が見当たりません。
Mavic Airは従来のMavic Proのモデルから大幅にサイズダウン&軽量化を図っているにもかかわらず、性能はそれと同等かそれ以上。ジェスチャー操作ができたり、4K動画が撮れたりと、かゆいところに手がとどく。価格も想定内なので、まぁこれは購入不可避でしょう。
<2018.05.22 追記>
こちら購入しました!
何度が撮影してみたのですが、操作性や軽さも含め、マジで最高です!購入記録については下記の記事でご紹介しているので、ぜひ見ていってください!
DJIの新型ジンバル OSMO MOBILE 2
2017年にはiPhone Xを購入しました。スマートフォンとしての動画性能はもうほぼ完璧。
動画は一眼で撮影するんじゃないの?ってよく聞かれるのですが、使い分けをしたいのです。一眼だとちょっとガチ過ぎで引かれることも多いので、スマホである程度とってから力を入れたい映像は一眼で・・・という使い分けをしたいです。
OSMO MOBILE 2は価格が爆安(16,000円くらい)になり、縦型撮影も対応、電池寿命も長持ちというまたもや十分すぎるスペックなので買うほかない。2018年はスマホでもたくさん動画を撮っていきたいです。
発売は2月末予定。
Peak Design Everyday Messenger
これはもはや早く買えって感じでしょうか。
普段一眼とPCを持ち歩く僕。容量でいうとバックパックもよいのですが、レンズを交換することも考えるとメッセンジャーバッグなどの肩掛けがあると便利。
少し高いのですが、この見た目でこの容量はほかにあまりないですね・・・マストバイ。
Samyangの広角レンズ 14mm F2.8
前回の旅行で思ったひとつのこと。
「星をかっこよく撮りたい」
星をかっこよく撮るには超広角レンズがマストだと知りました。ほかにも広角レンズがいくつもあるなかでこのレンズを選んだ理由は価格と画質。
Samyangは画質がめちゃくちゃいいという話をマップカメラSonyコーナーの店員さんからいただきました。その上で広角レンズとは思えない3万円前後という価格。マニュアルフォーカスですが、広角なのでそこまでピンとあわせが問題となる場面はないでしょう。
こいつを購入して、ビビるくらいの星空を撮影したいです。
※追記
このレンズで先日、星空撮影をして来ました!こちらの記事もぜひ見てください〜!
Sonyの望遠レンズ85mm F1.4
最近(最初からかもしれませんが)は彼女の写真をよく撮影します。
普段ポートレートに利用しているレンズは、【レビュー】SonyのSonnar T* FE 55mm F1.8。このレンズもすばらしいのですが、全身を入れた上でボケ感もほしい。そうなってくると85mmあたりがほしくなってきます。
そろそろ妥協はしたくないという気持ちもあって、やっぱりGマスターかな、と考えています。動画には利用せずにスチルのみに振り切るなら、マウントコンバーター「MC-11」を通じてCanonレンズを利用するのもありかもしれませんが。。
MacBook 12インチ
MacBook 12インチはもう一度買い戻したい。 monographのMacbook12インチレビューを見る限り、Lightroomも結構いい感じに動く。
自宅で利用するのは自作PCがあるので、問題は持ち運び。今のMacBook Pro 13インチでもいいのですが、もう一段階小さいMacBookがやはりほしくなりました。
基本的にはブログを書くのとちょこっと画像を修正するのみなので、スペックはそこまで要りません。まぁそれでも、遅すぎるのはいやなので2017年モデルかなぁ・・・
やっぱりカメラが好きでした
振り返るとほとんどのラインナップがカメラ。僕ってこんなにカメラ好きだったっけ。
最近は単純な一眼カメラだけではなく、GoProやドローンなど、シーンによって特性の異なるカメラが増えている。効果的な画を差し込みたい場合はそういう機材が必要になってくる。
ただ、買うからにはクオリティもあげていきたい。ただ物欲を発散するだけではなく、発散した分の効果をしっかりと発揮させて、有効に活用したいですね。
次の記事は2017年ベストバイ
2018年の欲しいものは2017年に多くのガジェット・モノを買った故の結果です。2017年に何も買っていなければ2018年の欲しいもののラインナップは全く違うものになっていたはず。
ぜひとも2017年買ったものも改めて見ていってください。