本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
今まで使ってきたiPhoneケースは、デザインも重視していたのですが、何より”絶対に画面が割れないように”という部分を重視してきました。
PatchworksのLevel Caseはそれが理由で購入し、めちゃくちゃ良い製品だと実感しているのですが、会社用のiPhoneがiPhone 7にバージョンアップしたのでせっかくなら新しいケースを試すことに。
その中でしっくりきたのがPITAKAのアラミド繊維製のiPhoneケースです。
「あ、薄いってこんなにいいんだ。」と、手にして初めて気がつきました。PITAKAからご提供いただいたということもあり、ご紹介したいと思います。
PITAKAのiPhoneケースが極薄で気持ちいい
早速PITAKAのiPhoneケースをみていきましょう。僕個人のイメージとしてはデザインのかっこいいケースという印象しか最初はありませんでした。なんかカーボンみたい(?)な見た目がかっこよくないですか？？
とりあえず開封。
シンプルなデザインがかっこいいです。プライベートでかっこつけるのも良いし、仕事でつけてても全く問題ない。
そしてとにかく軽くて薄いです。
入っていたのは本体やらクロスやら
ガラスフィルムも付属していました。これは嬉しいやつですね。画面全体を完全に覆うようなものではないですが、付属品としてはかなり優秀です。
薄く、軽く、硬いPITAKAのiPhoneケースの外観をチェック
まぁみてください。薄い！
この薄さ、大丈夫？と思ってしまうくらい薄いです。そしてやっぱり軽いですね。重さは8gで、薄さは0.65mmだそう。
内部の見えない部分に「PITAKA」のマークがあります。iPhoneはシンプルに持っておきたい派なので、外側にロゴがないのは嬉しい。内部に隠れてくれます。
装着時のフィット感は理想的
取り付け前を吟味したところで早速装着！・・・といきたいのですが、これがめっちゃ硬いんです。このケースを見て、薄さから硬さを想像していましたが、その5倍以上は硬いイメージ。ケースをつけるのは少し大変かもしれません。
実際につけてみました。
きれーーーーーいにiPhoneにフィットしているのってこんなに気持ちいいんですね・・・・
何よりびっくりしたのは手の馴染み感。マジでケース無しのiPhoneを触っている感覚で操作ができます。ケースの表面は少し特殊な手触り感。
サラサラ・・・なのですが、少し吸い付き感もある。「気持ちい感じのヌメヌメ」というのが近い表現かもしれません。とにかく触っていてくせになる。
薄いのでLightningケーブルの端子の大小を気にしなくても大丈夫。
サイドもこの通りぴったりとはまっています。
薄いゆえの良し悪しはある
ケースが薄い分、ボタンの押しやすさやスイッチの切り替えやすさなんかはiPhone本来のものと全く変化ありません。カメラのレンズ部分の出っ張りも、レンズを保護できる最小の薄さになっているので、マジで色違いのiPhoneを持っているような感覚です。
難点をいうのであれば、画面割れが少し心配。
ケースがマジで薄いので、地面に落として当たりどころが悪いと画面は割れます。全面を守ってくれるケースとは安心感は違うな〜というのは正直な印象。
ですが、そのためにガラスのフィルムも付属しているので「もう死角はない！」と主張しているかのような感じにも受け取れます。まぁPITAKAのケースをつけるのであれば付属のガラスフィルムは貼っておいて損はないでしょうね。
まとめ：極めて理想に近いケース
iPhoneユーザーは「本当はケース無しで持ち歩きたい」と思っている方が多いんじゃないかな〜と思います。僕も本当はそう。だけど画面が割れるのも怖いし、仕方なくケースをつけるしかないんですよね。
その中でケースの選択肢としてはPITAKAのケースはかなり理想に近い。だってこんなに薄いケースほかにはないですもん。
デザインがよくて、ケースが薄いだけでほとんど満点です。
それでも「落としそうでちょっと不安・・・」という方もいると思います。その方のためにケースにはガラスフィルムも付いています。もう死角はない。
僕は表面のヌメヌメ感も好きですし。何よりAmazonなどでユーザーからの評価も良い。非常におすすめしやすいケースですね！
