【作例】Batis 40mm F2を使って撮影したキャンプの写真たちが最高でした。

このブログを見てくださっている方はわかると思うのですが目下カメラ沼、いやレンズ沼にハマっています。

レンズを変えると気分も変わって、撮れる写真も変わります。不思議ですよね、撮影している人は同じはずなのに、全然雰囲気が違うのです。

最近僕がハマっているレンズがBatis 40mm F2というレンズでありまして、これがしっとりした写りで最高なのです。

そしてやはり、レンズを変えたからか今までの僕では撮影しない写真ばかり撮影できてしまう。

この記事ではそんな写真たちを見て欲しいのです。

↓動画でもご紹介していますので、チェックしてみてね。

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人生初の本格キャンプをBatis 40mmで切り取る

今回が初の本格キャンプ。以前にも行ったことはあるのですが、大雨だったので自分の中ではノーカウントとしています。

せっかくなのでキャンプの様子は写真でも撮影したいし、動画にもしたいということで持っていったのが今回のBatis 40mm F2のレンズでありました。

結果的に正解でしたね。

 

↓ちなみにキャンプ最中の動画は別で公開しています。めっちゃ良い動画になったので是非見てね…!

 

さて、当日はちょっぴり曇り空。時折見える太陽の表情に心を踊らせながら、富士山の麓のキャンプ場へ向かいます。

早速キャンプ準備。

旗をつけたり火をおこしたりしてせっせと準備をしていきます。ついたらもう昼前の時間だったので、すぐに食事の準備をします。

グッと近くに寄って食材のシズル感を

昼食にはこのBatisのレンズが大活躍ですよ。こんなに寄れちゃう。ツァイスレンズだからか、写真がどこかしっとりとした雰囲気になります。

これは多分色収差がないからかな。

SONYのレンズとかだとちょっぴり「うるさい」写真になったりするのですが、Batisで撮影していてうるさいと思ったことは一度もない。

テントを張って大自然のなかいただくご飯は最高なわけで。こんな表情も雰囲気まで含めて切り取れるのは40mmという画角ならではですよね。

次々に出来上がっていく食事達。全部うまそう。あのおいしさが口の中で蘇ります。

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F2の明るさが夜でも大活躍

開放F値2の明るさは夜でも活躍します。

Batis 40mmならある程度シャッタースピードを抑えても(手振れ補正ありのカメラで1/20くらいまで)いけるので、非常に明るくノイズなく撮影ができます。

蛍光灯の光とかが入るとゴースト・フレアが発生しますが、これもいい感じですよね。最近のレンズは優秀すぎてこういうフレアとかが発生しにくいので、逆に新鮮で僕は好きです!

このレンズ、やっぱり好きや。

いや本当にハマってるわ…めっちゃ良い。大好きなレンズです。

とにかくしっとりとした表現が素晴らしい。ここに出てきた写真は自分の好みに編集してしまっていますが、編集なしでもすごいんですよ。

SONYのカメラってこってりした写真になりがちなのですが、こってり感控えめで独特の写真を生み出してくれる。

このレンズ、手に持つとハマってしまうのでお気をつけて。

↓今回使ったカメラ

けーすけ(@saradaregend)から一言。

けーすけ 最近はこのレンズとTAMRONの広角ズームの2本だけで生活しています

↓今回の写真は動画でもご紹介していますので、チェックしてみてね。

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