Google Adsenseって知っていらっしゃいますか?サイト運営にはもはや欠かせないといっても過言ではない広告。その代表をになっているのがこのGoogle Adsense(アドセンス)ですね。
最近はクリック単価で報酬が入る広告も増えてきてはいますが、Google Adsenseがやはり一番単価も良いような気がします。
だから規制には厳しい?うんまぁ普通に運営をしている分には何もされません。むしろ運用しているサイトを追加するときなんてAmazonよりも簡単。でもしっかりと気をつけるべきポイントを押さえていないと足元をすくわれますよ!
Google Adsenseに新規サイトを追加する方法。
サイトの申請自体は超、簡単
サイトを追加するということはもうすでにGoogle Adsense(アドセンス)を使っている、ということですよね?
なのでGoogle Adsenseの新規登録などの処理は省きます。さて、新規サイトを追加するのは超簡単。まずは管理画面を開きましょう。
下の画像を見ていただければわかると思いますが、まず歯車のボタンを押します。その後出てくる「設定」をクリック
すると左サイドバーに「サイト管理」というボタンが出てくるのでこちらもクリック。すると以下の画面になります。
あとは簡単。ドメインを記述して「サイトを追加」をクリックするのみです。たとえばwebledge-blog.comだったら
webledge-blog.com
と記述してください。余計なwww.とかはいらないですよ!
では、新規サイトを追加したときに気をつけるべきポイントとは
Google Adsenseってくるもの拒まずという感じなんですが、自分の参加が罪を犯したらすぐに追放するというなんとも難儀なサービスですw
いわゆるBANというものをされないようにしっかりと対策をしましょう。
まず、Google Adsenseの規約を守ること
基本的にはAdsenseの規約を守っていれば大丈夫です。主なものをあげると
- アダルト・ギャンブルコンテンツはだめ
- わざとクリックされるように仕向けるのはだめ
- 自分でクリックしちゃだめ
- 広告ということをわかるように設置しないとだめ
というような感じです。
4つめの「広告ということをわかるように設置しないとだめ」というのが結構厄介で、しっかりと広告ということをわからせるためにラベルをつけなくてはなりません。よく見ませんか?「広告」や「スポンサーリンク」の文言。
あれって必要不可欠なものなんです。そしてラベルも文言が決まっていて、「広告」か「スポンサーリンク」のどちらかでないといけません。「スポンサードリンク」と書いてあるサイトなどもありますが、厳密に言えばアウトです。
1ページに貼って良い広告は3つまで
Google Adsenseは貼って良い広告の数まで厳密に決められています。その数は1ページに3つまで。多いような少ないような・・・
これより多くなると広告ばかりになってしまうので、適切な判断かなと思います。
ここで気をつけて欲しいのが、スマートフォンでの挙動です。PCとスマートフォンだと幅も違うのでサイトでの広告の表示の場所も違います。その際、PCでは3つまでに制限したのにスマートフォンだと4つになっているのに気がつかないなんてことも十分にあり得ます。
デバイス別ですぐに確認ができるようにしておきましょうね。
まとめ
最近は結構広告がシビアになってきました。IOS9とかで広告ブロック機能が付いたり、結構賛否両論ですね。
広告はたしかにちょっとうざいけど、広告がないとネットってまわらないですよね。これだけ情報があふれてるのは絶対広告のおかげだと思うし、広告がなかったらここまでスマートフォンとかすぐに進歩していないんだと思います。
ただ、規約とかはちゃんと守らなきゃダメ。いつか足元すくわれちゃいますからね。