先日(というか結構前なのだが)、ついに三脚を買ってしまいました!とはいったものの、全然安いやつですが・・・
購入したのはこちら
こいつがなかなかイカしておりました!非常に軽くて、安定はするし、価格もお手頃。上のガンメタリックカラーはAmazon限定なんだとか。(僕は白を購入しました。)
まだまだ安いので済ませたいよって方には非常におすすめ。
コスパ最強三脚 Fotopro DIGI-204レビュー
いざ、開封式
さて、早速開封してみます。正直、2,000円以下の三脚なんてのは・・・怖い・・・おそるおそるあけてみました。
お、おもったよりしっかりとした袋に入っています。肩に背負えるタイプなので、持ち運びはいいですね。
大きさはこんな感じ。
たまたま机の上にあった漫画、PLUTO(プルートゥ)と比べてみました。ちなみにプルートゥは鉄腕アトムを浦沢直樹がリメイクした漫画で・・・・なんて話はいらないですね。
まぁ、かなり考えさせる漫画で、8巻という短い巻で完結してくれるのも魅力の漫画です。
さて、三脚の話に戻りますが、ちょうど漫画2冊分くらいの長さなんですね。かなりコンパクトで、トートバックなんかでもしっかりと入ります。たたむと38cmくらいってかなり小さいですね。
持ってみると結構しっかりとしています。というか、そんな事よりも、とにかく軽いです。570gと記載しています。なんと、600gを切る軽さ・・!持ち運びにはかなり便利です。
さらに、足はゴム性になっていて、滑り止めの役割をしてくれます。
こいつは当たり前かもしれませんが、カメラを固定する部分は取り外しが出来ます。
こいつなくしそう・・・と思った方も安心してください。別売りしています。
カメラを2台もっている方には必須ですかね。
雲台は3WAYになっていて、動かしやすいです。
心配していた安定感もばっちりでした。(CanonのEOS kiss X4と標準レンズでは安定しました。)重いレンズを使うときには安定させるのに一苦労しそうですが、エントリーモデルには十分な安定感ですね。
この三脚の長所と短所
比較がわかりやすいように長所と短所を比べてみました。
長所
- 三脚としてはとにかく安い(2,000円以下)
- かなりコンパクト
- そして軽い
- 結構安定する
くらいなもんでしょう。
短所
- 大きくしても背は低め
- 風には弱め
- 上級者モデルの一眼レフには耐えきれない
というところでしょうか。コストパフォーマンスとしてはかなり高く、このへんの価格ではかなりおすすめですね。
まとめ
確かに、高級な三脚には負けます。けど、このくらいの価格帯(2,000円台位まで)では間違いなく最強だと思います。
いまのところ使っていてなんの支障もありません。ただ、確かに背は少し低めかなぁ・・・・ハイアングルには向いていないかなというイメージですね。
とはいえ、この軽さ、このコンパクトさ、この2を考えると高級三脚をしのぐような気がします。
旅行には最適の三脚ですね!