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MacBook ProのCTOモデル、最高。動きはサクサクで、作業もこれ以上ないくらいに効率化されています。その効率化を手助けしてくれているのがUSBドックの存在。4つポートがあるといってもUSB-Cだけっていうのは少し使いづらい。
ということでHyperDrive Thunderbolt 3 USB-C Hubなんかが定番として上がってくるのですが、ここで少し悩む。
12,000円。。。ちょっと高くない?MacBook Proにはお金を出しても求められるところにはコスパを求める。だって人間だもの。
ということで探したらありましたよ!一気に半額以下で買えるやつ!TUNEWEARのTB1というUSBドックです。
これがまた速度なんかもマジでいいんですわ。本当、ちょっと安くて申し訳ないくらいです。
TUNEWEARのUSBドック TB1
こちらが今回ご紹介するTUNEWEARのTB1というUSBドック。結構コンパクトで、持ち運びにもすごく便利。24gという驚きの軽さなので、毎日持ち歩いても全く重さを感じないレベルです。
装備しているポート・スロットは
- Thunderbolt 3 ✕ 1 (メス 1.5A)
- USB C ✕ 1 (メス 900mA)
- USB A ✕ 2 (メス 900mA)
- SDカードスロット ✕ 1
- micro SDカードスロット ✕ 1
と結構充実しています。
一見USB-Cのポートが2つついているように見えますが、一番端のポートのみThunderbolt 3に対応していて、最大5Kまでのディスプレイ出力ができます。
充電もこの一番端のポートでしかできないのでご注意を。
先ほどちょっとご紹介したHyperDriveはHDMI端子を装備しているので、違う部分はその一点のみ。あとはこちらと装備は変わりがありません。
自宅でディスプレイを利用する場合は別ですが、ディスプレイがない場合はむしろこちらの方が軽くてコンパクトで便利なのでは!?
さっそく装着してみる
さて、さっそくTUNEWEARのUSBドック TB1を装着してみます。
ドン!つけた瞬間の歓喜はもうすごい。ぴったりとはまっている感じがすごく気持ち良いです。
SDカードよ、そっちを向かないで
つけてみて一点気になったのが、SDカードが反対方向を向いてしまうんですよね。そっちを向かないでおくれ〜とついつい思ってしまいます。
僕の持っているのはTouch bar付きのMacBook Proなので反対側も装着ができるのですが、左に装着する時よりちょっと文字がごちゃごちゃしているのが気になります。
そもそも今までのMacBookの時はケーブルが左にあったので、それに慣れているから右につけることなんてほとんどないんですよね〜、まぁ安いもんな。これだけ機能があれば何も言うまい。
抜き差しはちょっと傾けると良いかも
ちなみにかなりがっちりとはまるので、まっすぐに抜こうとすると結構力が入ります。外す時にはこのように少し傾けながら外すと良いでしょう。
まとめ:速度は満足!価格も安い。庶民の味方
最近は結構カフェでブログを書くことも多いのですが、カフェでいい感じにドヤれるのがこのUSBドックの良いところ。やっぱりぴったりとMacBookにハマるハブの気持ち良さは他の非じゃありません。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレイの2種類があるのですが、微妙に色が違うかも・・・と感じる時があるが、それも価格が安いので全然我慢できるレベル。
しかもね、速度も速いのよ・・・今まで使ってたハブはなんだったの?もう作業速度爆上がり。手放せない相棒の右腕になりました。