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先日SoundPEATSのQ12というBluetoothのイヤホンを購入し、レビューしたのですが、個人的には今まで重低音重視のZero Audioのカルボバッソというイヤホンを使っていたので、ちょっと音圧に物足りなさを感じていました。
ただこのまま有線に戻るわけにはいかない・・・！ということで今回OmakerさんからBluetoothで、さらに防水対応のイヤホン「E10」を提供していただきました。
Amazon購入の際に3/5までであれば20%オフとなるクーポンコード「RTOBJFX2」をご提供いただきましたので、気になる方はぜひどうぞ！
この価格帯で結構低音が強めに出るので、バンド系の音楽を聴く方にはオススメかも！
防水対応Bluetoothイヤホン Omaker E10スポーツ中にも音楽を！
開封の儀
さて、早速開封していきます。OMAKERって「オメーカー」というのか「オーメーカー」というのかわかりません。多分後者の方だと信じて開封。
パカリ。説明書と保証書、本体やケーブル、交換用のイヤーピースもついていました。付属品は十分。
説明書はしっかりと日本語で書かれています。先日のSoundPEATSのイヤホンはペアリングする時の音声は日本語なのに説明書は日本語ではなかったので少し不便でしたが、今回はスムーズにペアリングできそうです。
見た目ごつい・・・？と思いきや結構自然なつけ心地。
さて、本体がこちら。僕はBluetoothイヤホンをSoundPEATSさんのしか持っていなかったのでそれとの比較にどうしてもなってしまうのですが、こちらのOmakerさんのE10は耳にかけるタイプ。
この耳にかけるタイプは少し敬遠していたのですが、結構いい。というのもつけていても耳が疲れにくいです。このゴムの部分が相当柔らかいからかな？？
右のイヤホンの部分には「+」「-」のボタンがあります。ここで音量が調節できる。「+」を2秒程度長押しすると「ぽっ」という小さな音がして、曲送りができます。ちなみに「-」を長押しで前の曲へ。
E10自体は少し音量が大き目なのか、最小音量でもそこそこの音量がある気がします。
右イヤホンの下部には充電するための端子がありますね。
ここにMicro USBをつないで充電する模様。充電時間は大体1~2時間でフル充電になります。ちなみにフル充電で6時間連続再生が可能。なので、結構1日中聴いていてもなんとか持ちます。
僕はそんな感じ。
さっそく装着。
結構ごついなぁ・・・と思っていたのですが、意外と目立ちません。そして耳元にボタンがあるので、曲送りや音量を変更する時に「あれ、ボタンどこだ？」と探す必要はないですね。すぐにわかります。
音は低音よりで結構好き
そもそも僕はSoundPEATSのQ12を購入してしまっていたのですが、冒頭でもいったように少し低音が弱くてこまっていました。
それに比較して、今回のOmakerさんのBluetoothイヤホンは低音が強めで結構好きな音質。逆にいうと高音は控えめなので、高いイヤホンと比較してしまうと少しこもっている印象にはどうしてもなってしまうと思います。
ただ、価格からすると全然許容というかむしろ良い。その辺で売っている2000円台のイヤホンからするとある程度分離感も感じられますね。
まとめ：つけていて疲れないのが良いね〜
耳にかけるタイプって疲れそうに感じていたのですが、全く疲れは感じません。カナル型のイヤホンではあるのですが、耳への装着感はとても良いと思います。
その他2つくらいBluetoothイヤホンを使って見たことはあるのですが、その中でもE10は結構好きな音質です。
低音よりが好みの方にはおすすめですが、高音よりが好みの方にはSoundPEATSのQ12の方がおすすめですね。バンド系の音楽が好きな人はきっと好きな音質です。笑
