今日は彼女のこと(@pokesupa_koto)さんとこんにちは。
日々新しいカメラやレンズを買って、呆れられている僕です。僕からするといたって普通の行動なのですが、ことさんからすれば
「同じようなものいっぱい買ってどうするの?」
という感じなのでしょうか。いやいや、必要なものなんですが…
でもですね、ちゃんと僕だって考えてるのです。不要なものは売るし、買う時もできるだけ安く買ったりしています。特に最近使っているのがメルカリ。
ちょっとこちらを見てくださいよ…
ドドン
メルカリ取引100回!そして評価もほぼ満点!!!やったね!
ということでそれをことさんに話したら、
「メルカリって、変な人とかいなかったの?」
「トラブルとかなかったの?」
みたいな話に。何やら色々と募り募った疑問がありそうなので、その辺を直接質問してもらいました。
――
早速ことさんと話す時間を設けることに。何やらたくさん質問を用意してきたとのことでした。
「質問考えてきたからね。ズバズバ聞いていくよ!」
「うむ!どんとこい!(…全然答えられないやつだったらどうしよう…)」
メルカリって、何買うのがお得だったり楽だったりするの
「まず一つ目ね。そもそもさ、メルカリで何買えばいいの??」
「えっ、なにその質問難しくない…?」
「いやね、私も昔メルカリで服とかを安く売り買いしてたんだけど、服って本当に値下げ交渉とか激しくて、面倒になっちゃったんだよね…」
「あ、なるほど、どういうものを売り買いするのが一番お得だったり楽だったりするのか、ってこと?」
「そうそう!」
「なるほどね。正直な俺の感覚だと、“値段が定まってるもの”がいいと思うわ。」
「値段が定まってるもの?」
「たとえば、服って古着だと一気に値段下がるし、新品でも季節によって値段が上下するから、値段が定まらないと思うんだよね。
そうすると値段相場がわからないから値下げ交渉とかもどんどんエスカレートしてくるんじゃないかな。」
「それはあるかも…でも値段の決まってるものって、そんなにある?」
「え、めっちゃあるよ!」
「たとえばこのレンズさ」
「うん」
「これって新品で3万、中古で2.5万円くらいで売られてるんだよね。メルカリの過去の取引とかみると大体2.3~2.6万円くらいで取引されてるの」
「5万とかで売られてたりしないの?」
「しないね〜、しててもそういうのって売れないから。。
多分服とかと違って”寿命”ってものがないから値段が安定してるのかもなぁ…そういうやつのほうが金額が安定してる分、トラブルとかがなくて取引は楽な気がする!」
「なるほど~ちょっと高い商品とかのほうが、値段が定まってていいのかもね!」
結論
ヤフオクとメルカリの使いわけとかってどうしてるの?
何やらまだまだ質問を抱えていそうなことさん。
「うーん、じゃあさ」
「ほいほい」
「メルカリとかヤフオクとか、そういうの今多いじゃん?どうやって使い分けてるとかあるの?」
「たしかに、今フリマアプリとか多いもんね。」
「そうそう、結局何が違ってどう使い分ければいいのか…ってのがいつもわかんなくなっちゃうんだよね。」
「ふむふむ。俺は完全にメルカリとヤフオクの2つしか使ってなくて、正直いうと売る時はヤフオク、買う時はメルカリって感じのが多いかも」
「え、何その使い方。。なんでそうなってるの?」
「うんとね、出品する時に”ヤフオクは送料別”で”メルカリは送料込み”みたいな暗黙の了解があるんだよね。」
「あ、それ聞いたことあるかも…!」
「そうすると送料の分、売る時はヤフオクの方が得した気分になるんだよね!逆をいうとメルカリは送料分安く買えるような気分になるし」
「たしかにそうだね…!でもさ、何回かメルカリでも売ってるよね?そのときはなんでヤフオクじゃなかったの?」
「それはね………ぶっちゃけメルカリのほうが出品が楽なんだよね~笑」
「値段関係ないんかい!笑
そんなに違う??」
「うん。入力する項目とか、サクサク登録していける感じとか、メルカリの方が圧倒的に楽な気がするし…最近はバーコードを読み取れば出品できる方法とかもできたらしくて、さらに楽になってるみたいだしね。」
「ほえぇ…そうなんだ。。」
「それにさ、ヤフオクだとちゃんと売れるまで時間がかかっちゃうからね。すぐに売っちゃいたい!ってときは迷わずメルカリにしちゃうかも。高く売れるとしても、めんどくさいといつまでも出品しないからなぁ…」
「たしかに。売るって言ってたやつずっと家にあるもんね!!」
「…すみません……」
結論
梱包材ってどうしてるの?
「実際に売るとなったらの話なんだけど、梱包ってめっちゃ大変じゃない?物に合わせて色々用意しなきゃいけないじゃん。それってどうやって用意してるの?」
「ん~その辺は俺も結構工夫すること多いかも。幸いAmazonとかでめっちゃモノを買うから、それで来たやつを使いまわすことが多いかな~」
「でもいつもあるわけじゃないじゃん?それはどうしてるの?」
「そういう時はヤマトか日本郵便で100円~200円くらいで買っちゃうかな。お金かかるけど、別にそのくらいいいかなって…」
「そしたら安いものだと元取れなくなっちゃうかもね。」
「まぁ…そうだなぁ…安いもの売るときはちゃんとその辺考えないと赤字にもなるかもね。笑」
「だね。笑
でもそれで赤字になるくらいならそもそも売らないか…あ、ちなみに今までで一番高かった送料っていくらくらいなの?」
「ん~~~でもたぶん、MAX1,000円くらいかなぁ…」
「え、そんなもん?結構安くない?」
「うん、なぜか関東の人と取引する機会が多くて。。北海道・離島とかの場合は『北海道・離島の方は送料相談させてください!』とか概要欄に書くこともあるし。」
「ふ~~ん」
結論
配送方法で一番良いのって結局どれなの?
「ゆーても配送方法っていっぱいあるじゃん?結局どれが一番いいの?」
「これね~~~~~~~」
「ん?」
「いやさ、昔は『はこboon』とか『ヤマトのメール便』ってのがあって、それ使ってたんだよね。」
「送料は安かったんだ?」
「そうそう。安くて使いやすかった…」
「そうなんだ…じゃあ今はヤマトか宅急便…くらいしかないのかな?」
「基本はヤマトかもね!ヤマトだとバーコードを発行しておけばコンビニからも発送できるし。小さい荷物なら210円くらいで送れる「ネコポス」ってのもあるから、それを使うことが多いね。」
「あ、そか!ヤマトだと営業所に持ち込むんだよね!」
「営業所じゃなくてファミマとかで今いけるんだよ!なんならセブンイレブンとかローソンでもできる」
「え、コンビニでできるの?すごくない?」
「すごいのよ。大手3コンビニでできるってのが強すぎる。結局営業所とかって数が多くないから持ち込みづらいしな。」
「それ、うれしいかも。。」
結論
良い取引してくれる人を見つける検索のコツとかってないの?
「同じ商品でも何人も出品者がいるときって、何を基準に決めてるの?何人も出品者がいるから、結局どこで買えばいいかわかんなくなるんだよね。」
「ほうほう、最初に見るのはやっぱり評価かなぁ…」
「ほう」
「悪い評価とかあっても『商品の到着が遅かったです』程度のものであれば結果的に商品来るってのは分かるから俺は安心するし、最初から商品が遅いって分かってれば取引のストレスとかなくなるじゃん。」
「なるほど、取引するしないもそうだけど、そこで心構えを作っとくのか。商品の写真とかで判断したりはないの?」
「いや、商品の写真もめっちゃ見る。笑」
「笑」
「自分で“商品の写真は3枚以上ない人とは取引しない”ってマイルールを決めてて、かつ商品の写真は“めっちゃ盛られてる”って思って取引するようにしてる。その方が安全で、かつ商品に対してのハードル下がるから取引しやすいんだよね。」
「なるほどなぁ~、たしかに写真は盛られてる感じするよね。笑
最悪傷とか気になるならコメントで聞けばいいもんね。」
「あれ、コメント機能を良くご存知で」
「メルカリはコメントが気軽だから、そこは結構好きだわ~!」
結論
良い人を見つけるコツは
- まず評価を見る
- 次に写真を見る(3枚以上で、実写かどうか)
悪い取引ってなかったの?
「100回も取引あったら、常識のない人とかいたんじゃない?笑 なんか気分の悪い取引とかなかったの?」
「いやー、どうだろうね、少なくとも俺はネットで見るような面白常識ない人とも出会ったことないしなぁ。笑」
「面白常識ない人。笑」
「若干気になったのは一回だけあるけど…
商品情報に購入から発送までの予測日数を記入する欄があるんだけど、そこに1週間以上って記載してあるのに『まだですか?』ってわりと催促してくる感じの人」
「あ~~~ヤダーーーーー」
「まぁでも取引自体は無事に進んだからね、結果オーライかなぁ。発送までの日数はちゃんと商品の概要欄とかにも書かないとなって思ったわ。笑」
結論
良い取引をするコツとかある?
「そろそろ最後の質問なんだけど」
「おぉ!結構話したもんね。笑 ほいほい。」
「良い取引をするためというか、トラブルを避けるために気をつけてることってある?」
「ふむふむ、まぁ商品によって色々方法はあると思うんだけど、俺は概要欄の注意書きはちゃんと書くようにしてるかも。」
「具体的にどんな感じ?」
「例えば
・神経質な方は購入をお控えください
・到着まで時間をいただいております
・返信は24時間以内にいたします
とかかなぁ。こういうのってよくプロフィールだけに書いてる人とかいるんだけど、結局見ないから、概要欄にも書くようにしてるわ」
「なるほど…ありがと!なんかいろいろ聞けたし、もう一回アプリ開いてみる気分になったわ…!」
結論
最後に
いかがだったでしょうか!
メルカリ自体、自分では当たり前のように使っているサービスなので、実際にこうやって質問してもらわないとデメリットなんかも見えてこないんだなぁ、と勝手に感じながら話を聞いていました。
よくよく考えてみると、確かに取引し始めの頃は不安だったような気もします。それでも、思ったよりもメルカリにいる人はみんないい人だったから、100回も取引が続いてるんでしょうね。
今は個人の間での取引が注目される時代。「最近使ってないなぁ」とか「ちょっと使ってみたかったんだよね」なんて人も、アプリを開いてみるとまた新しい発見があるかもしれません。
それでは今回はこの辺で。
〜後日〜
「お、ねぇねぇ!みてよこのレンズ!普通は10万円以上するやつなのに、今8万とかで売ってるんだけど。
これ実質無料じゃない?買ってもいいよね?」
「ダメです」
〜fin〜
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