源たれを使って、激ウマすた丼を作ってみた

本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。

お腹が空いた・・・会社が終わって19時、ちょうど腹の虫が「そろそろだぜぇ・・・」とねをあげる頃に帰宅。

冷蔵庫をあさっても何もない。あるのは源たれのみ。

・・・源たれ・・・だと・・・?

と言うことで今回はでこにくのでこいさんからいただいた源たれをつかってすた丼風のどんぶりを作ってみました!かんたんなのでぜひ〜

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源たれですた丼を作る時の材料

有無を言わさず材料からご紹介!

  • 豚バラ肉・・・150~200g
  • 玉ねぎ・・・1玉
  • ニンニク・・・1~2片
  • 塩・胡椒・・・少々
  • 砂糖・・・小さじ1
  • スタミナ源たれ・・・大さじ4
  • 卵・・・仕上げに上に乗せるだけ

以上!基本的にはあの「伝説のすた丼」にインスパイアされているので、ネギとかが入ってもいいと思います。しいたけとかもあうかも。

調味料はほぼ源たれのみ!これで結構うまい丼が作れるんです!ご飯を炊く時間を除けば15分くらい。時短にもなるのでおすすめです!それではLet’s try!

まずは豚バラをさっと茹でる

さっそく時短作戦。炒めている時間も長いともったいないな〜と感じたので、まずは豚バラをさっと茹でます。

・・・先に謝っておきますが、今回買ったのは実は豚バラじゃないんです・・・高かったから安い細切れ肉にしちゃいました・・・まぁ味は同じです

Gentare sutadon 3

深めのフライパンにお湯を入れて沸騰させたら豚肉をさっとくぐらせます。ドバーーっといれると固まってしまうかもしれないので、できれば一枚ずつ。3~5秒くらいしゃぶしゃぶすれば大丈夫です。

あまりやりすぎるとお肉が固まってしまうので要注意。個人的にはここで余計な油を落とすと同時に後から炒める時間を短縮しています。

ちなみに本物の伝説のすた丼は「油通し」なるものをやっているそうです。

Gentare sutadon 4

これにもうポン酢をかけて食べたいくらいや・・・

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ニンニクはみじん切り、玉ねぎは薄切りで炒める

Gentare sutadon 2

野菜を切っていきましょう。まずはにんにく。

ニンニクはマジで国産が良いと聞いたことがあるので、僕は国産しか使いません。結構値段違うんですよね〜・・・でも中国産ってマジで匂いがないんです。あの匂いがいいのに。

しかも農薬的な部分でNGなのでは・・・?という話も聞くのでやめる様にしています。国内の流通を良くするのも僕の役目。

と言うことでみじん切りにしたら大さじ1くらいの油で炒めます。

Gentare sutadon 5

2片をみじん切りにしたのですが、国産の大きさなめてました。これはおおすぎるかも・・・

Gentare sutadon 6

そして薄切りにした玉ねぎを投入。にんにくと絡んだら、砂糖を小さじ1程度投入します。これがないとなんか味気なくなるのでご注意を。

また、玉ねぎは多少塩を加えると水気が出て早く炒められるみたいなので僕は毎回ちょっとだけいれています。

お肉を投入。そして源たれ。

Gentare sutadon 7

先ほどさっと茹でた豚肉を投入。同時にちょっと塩コショウをしておきました。

火が通っているので、あまり炒める必要はない。・・・ので

Gentare sutadon 8

源たれえええええい!!!

強火で1~2分いきました。いい感じに味が絡まったらこれで具は完成。

源たれですた丼の完成や・・・!

Gentare sutadon 9

ドン。

Gentare sutadon 10

ドドン。

ご飯に盛り付ける際に卵の黄身だけをのっけました。白身を乗せるとドゥルンとなってしまうので、黄身だけがうまし!

Gentare sutadon 11

味はうまい!本家のすた丼よりも源たれのフルーティーさ、生姜の風味によって少しさっぱりとしている感じがします。

欲をいえば、やはり豚バラ薄切り肉が良かった!!でもこれはこれで最高!所用時間は15分くらいなので、源たれがある方はおためしあれ〜

けーすけ(@saradaregend)から一言。

けーすけ

指がにんにくで臭くなるので、次の日に指の匂いでお腹が空いてました。

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