本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
すごく良いようにタイトルを書いてみましたが、いつも読んでくれていたみなさんは知っているかもしれません。。海外に行っている間にサーバーを止めてしまっていました。
いや〜焦った焦った。
クレジットカードの有効期限が切れていることに気がつかず・・・さらに海外に行っているときに気がついたので、その場では直すことができず、4日間くらいサーバーを凍結されたまま放置してしまいました。
まぁこんなこともあるよね、、と思って今回はその対策と、結果的に検索順位がどうなったのかをご紹介します。
あまりこんな失態をするかたはいないので、必見です。笑
サーバーを4日間も凍結させてしまってどうなった?
いつから凍結したのか。また、復帰はできたのか。
まぁみなさんがご覧のとおり、現状はサーバーが復帰しています。僕の使っているサーバーは、以前も記事でおすすめな理由などを紹介している、wpxというサーバーです。
今回有効期限が切れていて、支払いができていなかったのは1/31でした。サイトが凍結したのが2/8の昼12時だったので、約1週間程度は待ってくれたというわけです。
だから結構待ってくれていたのですが、やらかしてしまいましたね。また海外にPCを持っていっていなかったので残念ながら現地で復旧ができず。。
こんな状態になっていました。
「このサーバーは現在凍結されています。」
この言葉を見て僕の心が凍結しちゃいましたよ。。wpxさんは良心的で、払い忘れから2週間経っても払った瞬間からサーバーが開通しました。本当に30秒くらいでした!
個人的な感覚ですが、wpxさんは結構待ってくれるような印象です。僕が1年以上前に閉じたアカウントもまだ凍結状態ですけど残ってますもん・・・他のサーバーなどでは基本的には凍結してから最大1ヶ月程度しかまってくれません。
それ以上経ってしまうとFTP上の情報からDBの情報なども消えてしまうので、注意してくださいね。
検索順位・アクセス数はどうなった?
もう本当に気になるのが、アクセスと検索順位ですよね。他のサイト等を探して見ても、凍結してから48時間以上放置すると検索順位が下がるという話があってビクビクしていました・・・
えっと、結論から言うと、
ほとんど元の状態まで戻ってきました
でもやっぱり一時的には下がりましたね〜
念のため、以前ご紹介したMacの検索順位チェックツールのRankGuru SEOで検索順位をトラッキングしておいたのが役に立ちました。
上の画像は復旧してから2日目の画像ですね。「見つかりません」とか検索順位の落ちているものばかり・・・ちなみにアクセス数は
- 復旧1日目:2/3程度
- 復旧2日目:2/3程度
- 復旧3日目:元の80%程度まで回復
- 復旧4日目:元の90%まで回復←イマココ
こんな感じでした。
念のため画像を・・・ほとんど元に戻ったものの、やはり微妙に下がったことは否めないですね〜。。
実際にやった対策
さてさて、実際にやった対策ですが、結局はSearch ConsoleのFetch as Googleを使うのみ。
Search Consoleのサイドバーに「Fetch as Google」の項目があったので、そこからリクエストを送りました。
基本的にはトップページと、検索順位で上位を獲得していた3記事程度のみ。それ以上やりすぎて、過剰と判断されてスパムとか喰らうのも嫌だったのでその程度におさめておきました。
まとめ:サーバー凍結からはすぐに復旧してくださいね。
もう今回だけは焦りましたね・・・
でもweb系の記事を書く僕としてはいい機会だったと思いました。結論としては、凍結して4日まででしたら大体アクセスと順位は戻って来る!ということがいえるでしょうか。
5日以上はもしかしたら危なかったかも。今回でも少し下がっちゃったしね〜2,3日のサーバー凍結だったら問題ないとGoogleは言っているので、もしも止めても最大4日!と覚えておきましょう。
あとは焦らずに待ちましょうね。笑