レンズの保険に。HAKUBAの保護フィルター XC-PROを買い足しました

135mmのレンズにフィルターをつけている写真

カメラって、本当にお金のかかる趣味ですよね。カメラ本体があって、レンズも必要で。

最初は「カメラに3万円か〜、ちょっときついな。。」とか話していたはずが、いつの間にか20万円超えのカメラに、10万円超えのレンズを携えてスナップとかいくようになっていました。

そんな高価なものでも、普段から使っていると慣れてきて扱いが少しずつ雑になっていってしまいます。不意に気を抜いてしまうとレンズが割れたり…と大惨事に。

そうならないためにも、レンズを買うたびに保護フィルターという”保険”をしっかりとつけるようにしています。

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HAKUBAの保護フィルター XC-PRO

HAKUBAの保護フィルター XC-PRO

今回購入したHAKUBAの保護フィルター XC-PROというもの。先日ついに手に入れたSIGMA 135mm F1.8用に、今回の保護フィルターを買い足しました。

保護フィルターがどういうものかという話を前もってしておくと、”レンズを守るレンズ“のようなもの。レンズの前玉につけるだけで、レンズを傷や埃から守ってくれます。

HAKUBAの保護フィルター XC-PROの別カット

僕が買う保護フィルターはこのHAKUBAのXC-PROと決めています。画質の劣化が少なく、定番のKenko PRO1Dなどよりも低価格なのが強みです。

画質の劣化は全くといっていいほど感じない

XC-PROの外観

XC-PROは反射率も0.3%と低く、かつ高い透過率を維持しています。今まで使っているかぎりでは画質の劣化を感じたことはありません。

こういう話をすると

「どこの保護フィルターも同じじゃん」

と言われることもあるのですが、これが全然違うんです。

500円くらいのマップカメラ製保護フィルターを使ったことがあるのですが、そういうのだと逆光の際に明らかにコントラストの低下を感じます。レンズが数万円安くなったと錯覚するレベル。

そういう経験もあり、安すぎるフィルターは買わないようにしています。

面反射率 0.3%
コーティング付帯機能 撥水/防汚機能
フレーム固定方式 固定リング
潤滑処理
薄枠対応
レンズキャップ取付
フィルター口径 37~82mm

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安心感のある質感

135mmのレンズにフィルターをつけている写真

実際につけてみると、その質感に感動します。

薄いフィルター XC-PRO

しっとりとした質感で、レンズにもキュッとハマります。

「MADE IN JAPAN」の文字が赤色なのも個人的に好きなポイント。少し深めの赤色がワンポイント、レンズに入ることでより一層の高級感を感じます。

かなり薄型に作られているので、広角レンズにつけてもケラレが一切ありません。

レンズに安心感を

撮影に祭しては、フィルターをつけていても全く変化を感じません。そのくらい品質の良いフィルター。

こんなに品質が良いのに、価格はかなり安い。フィルターはレンズの径が大きければ大きいほど価格は高くなっていくはずなのですが、82mmという大口径レンズ用でも3,000円以下。

買い切りなので保険としてはかなり安いと思います。もしまだもっていないようであればぜひ。

けーすけ(@saradaregend)から一言。

けーすけ フィルターの赤文字がかっこよくて好きなんです。

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