本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
Canonさん、完全に盲点でしたよ。
まさかそんなことしてくるなんて・・・昨日、お風呂から出てWEBニュースを見てびっくりしましたよ。CanonからAPS-Cセンサーのズームできるコンデジが出たなんて・・・
Sonyばかりに注目してきた僕個人としては盲点。困ったことに欲しすぎるというのが今回のコンデジの難点であります。
400g以下のAPS-Cのズームコンデジ Canon G1X Mark Ⅲ
最近は本当にコンデジの進化がスゴイです。。カメラ好きな人だったらこの見出しだけでかなり欲しくなる人もいるのではないでしょうか。
今までAPS-Cセンサーを搭載しているズームできるコンデジはライカの高い製品しかなかったのですが、今回は127,500円という価格で発表され、すぐに手に入りそうな価格になってしまった。それでいて399gとめちゃくちゃ軽い。
いや~これだけで困りますよね。笑
操作がめっちゃ便利そう
何より僕が惹かれたのは操作性。露出補正のダイヤルが右肩についているのは非常に便利。マニュアルでも絞り優先などでも直感的に操作できるような配置になっていますね。
それでいてバリアングル。自撮りなど自由自在ですね~広角側が24mmであれば自撮りするのも楽々です。
また、このディスプレイ自体もタッチパネル対応。一眼レフのCanon 9000Dでは相当ディスプレイの反応が良かったので、今回のCanon G1X Mark Ⅲもかなり期待できると思います。
さらにらさに、画像処理チップはCanon最新のDIGIC 7が搭載されていて、AFも像面位相差AFという現状かなり良いものを利用している。いわゆるフラッグシップといって差し支えない操作性になっているような感じですね~
気になる点もある
ただ、僕の口座から13万円がまだ引き落とされていないところを見ると、ちょっと迷う部分が
動画は最大でフルHD 60pまで
まずは、ここ。動画性能です。
現在4k動画が撮影できる一眼やコンパクトデジタルカメラが増えてきているなか、今回のCanon G1X Mark Ⅲは最大でフルHD 60pまでしか撮影できません。
まぁまだ4kで撮影するという人もそこまで多くないのかなとも思っているのですが、今後のトレンドを考えるとなぜつけなかったのかが気になるところ。
また、僕個人としてはフルHDの120pがあれば買っていました・・・スローモーションが撮影できるなら・・・だって、今持っているα7RⅡでもRX100m3でもフルHDの120pは撮影できないんですもん。。スローモーション撮りたいよぉ・・・
望遠側ではFは5.6以上でしか設定できない
これもどうかな。
望遠側ではF値が5.6からになってしまいます。かといって広角側ではあまりボケ感は得られないので、もちろんインチよりはボケ感を得られると思いますが、背景をガッツリとボカした写真などの撮影は難しそうですよね。。
それでも、YouTuberなどはこれ一台で動く人が多くなりそう。
軽いもんね。APS-Cセンサーを搭載して400gきってきて、かつズームできたら初心者は黙ってこれを買っても損はないかもしれません。
バリアングルで自撮りに対応しているというポイントも最近のトレンドを意識してのことだと思います。本当、スペック的に見ても24-70mm,f2.8~5.6のレンズをつけたEOS 9000Dと同じようなスペックですね。そう考えると価格もかなり安い。
特にYouTuberのサブ機などではかなり有力候補になるかもしれません。
ただ、今回の発表によってもしかしたらRX100m6でもズームのAPS-Cに対応してくれるんじゃないかというかすかな希望が見えてきました。それでいて4Kが撮影できるなら・・・僕の口座から即座に15万もの金額が消えることとなります。
画像引用:キヤノンホームページ
けーすけ(@saradaregend)から一言。
引っ越しもあるのに・・・洗濯乾燥機も買うのに・・・口座からお金がどんどん消えていきます・・・