本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
PCスタンド、使っていますか?僕も今までは使っていなかったのですが、今回使い始めてその破壊力を思い知りました。
特にMacBookユーザーには使って欲しいです。最近はキーボードが薄くて打ちにくいですからね・・・手がすぐに疲れてしまいます。
ちょうど先日のブロガー向けのイベントで、PCスタンド「フォルダブル」の提供をいただきました。これでタイピングがだいぶ楽になりましたよ!しかも、なぜか和紙で作られているというところがエモい。
和紙のPCスタンド「フォルダブル」
こちらが和紙のスタンド フォルダブルです。見た目はただの長方形の硬めの紙。これが本当にPCスタンド?
とにかくめちゃくちゃ薄い&軽い。重さはなんと15gらしく、世界最軽量のPCスタンドです。これならPCと持ち歩いても全く重さを感じないでしょうね!
見た目は完全に和紙です。しかも和紙の中でも最高品質である京都府指定無形文化財の黒谷和紙を利用しており、ひしひしとこだわりを感じます。
細かいことなしにして、良質な和紙を使っていることは一目でわかるようになっています。
PCスタンドとしての耐久性はGood
さっそく組み立ててみたいですね、わくわく
透かして見ると型紙で区切られているのがわかります。これに沿って折ればスタンドとして完成します。
いきますよ。
トランスフォーム!!
はいかっこいい。
完成した姿は「トランスフォーム感」を感じさせます。でも重要なのはPCスタンドとしての耐久性。これがないならこの商品の価値はない。
安心してください。耐久性はかなり良いです。
この形は「トラス構造」という骨組構造でできており、紙でできてるって本当?と感じてしまうくらい耐久性と堅牢性は良好です。これなら重めのMacBook Proとかでも全然いけますね。
フォルダブルを使って感じた良いところ
和紙という斬新さと意外性それに紙とは思えない耐久性。
正直フォルダブルはかなり意外性の高いPCスタンドでした。和紙ってかなり攻めたな〜と思いませんか?
和紙という提案は斬新だし、持っていて嬉しさしかない。
それにPCスタンドとしての耐久性も十分で、タイピングしていてもスタンド自体がたわむようなことはありません。防水の機能はないとお話を聞いていたのですが、ちょっとの水なら弾くし耐久性にも全く影響はないですね!
PCスタンドとしてちょうど良い高さ
実際にPCと対面してみるとこのくらい違いがあります。
これがすごーく高すぎず低すぎず、ちょうど良い。今までPCスタンドを利用したことがなかったので、慣れるまでが大変そうなイメージがありましたが全然平気。
むしろ打ち感はそのままでなんとなく疲れにくくなりました。
僕は結構「enter」を中指で押してしまう癖があるのですが、フォルダブルを装備したPCであれば小指で届くので、腕を大きく動かすことがなくなりました。
コンパクトで持ち運びがめちゃくちゃ楽。
このフォルダブルの一番の優秀なポイントはここじゃないでしょうか。
このようにPCに挟んだり
このようにPCケースに入れたりと、本当に持ち運びにスペースを取らないという点は素晴らしいです。多分同じようなPCスタンドでもプラスチックなどの素材だったら持ち歩かないんだろうなぁ・・・この軽さと薄さが持ち運びする背中を押してくれます。
出先でもさっと折れるので、全然苦にならないのが良いですね。
ちょっと惜しいと感じたところは?
ざっくりとですが、惜しいと感じた部分もご紹介しておこうと思います。
個人的に感じたのはこの2点
- 和紙なので少しだけケバケバになるかも
- Let’s Noteでは使えなかった。
この2点でしょうか。
僕は買ってからほとんど毎日使っていますが、ほんの少しケバケバが出てくるようになりました。
まぁ今はまだほとんど気にならないんですけどね、今後やっぱり気になってくるんじゃないかなぁ。。
あとは、MacBookでは快適なのですが、その他のデバイスではほとんど検証できていません。
ちなみに僕の社用のPCであるLet’s Noteでは使うことができませんでした。そもそも引っ掛ける溝のないPCはちょっと難しいかもしれませんね。
まぁそのようなPCはそもそもキーボードが少し高めについてあるので、ユーザーはほとんど気にしないのかな。
まとめ:和紙とMacBookでドヤる
まぁ何と言っても和紙ですからね。かっこよさやシブさについてはもう異論はないです。
斬新な商品なので、MacBookにこれを装備するだけで「なんかあの人かっけぇ・・・」って感じがひしひしと出るはずです。
なんだかんだ僕も毎日これを持ち歩かないとそわそわしますからね。これだけ持ち運びに便利なPCスタンドがあるならそれだけで買っちゃいますよね。
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