いつもの撮影に光を。CRAPHY スタジオソフトボックス照明キットが安くていい感じ

本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@saradaregend)です。

写真において大事なのが、光。このブログでもかなりブツ撮りをするのですが、できるなら昼間に撮影がしたいです。やっぱり自然光が最強。

しかしながら日中は仕事のある身ですから撮影はもっぱら夜。家の照明だけで撮影しようとするとノイズは入るし、光も変な感じになるので全然よく撮影できません。

ならストロボを・・・!となるところなのですが、僕の場合はYouTubeでの撮影もするので、定常光の方が欲しい。そんなこんなでいい感じのソフトボックスを手に入れました。

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CRAPHY スタジオソフトボックス照明キット

Craphy 1

今回購入したのはCRAPHYというメーカーのスタジオ照明。もともとビデオ用のライトにYonguoのビデオライトYN300Ⅱを持っているのですが、これだけだとすこし光が足りないし、そもそも光がふわっとしていないのでブツ撮りには向かないんですよね。

そう思っていたところでCRAPHYというメーカー様からこちらの商品をいただきました。第一印象は”ものものしい“ということ。

Craphy 1

このサイズ感ですよ?・・・大きいですよね。

でもこのサイズ感に対して、価格の安さよ。7000円代なので、下手なLEDライトを購入するより安い。しかもちゃんと照明2つがセットで付いてきます。

Craphy 8

バッグもあるので、外での撮影にも対応しています。この価格でここまでやってくれるなら願ったりかなったりですね・・・

組み立ては簡単

組み立ても簡単。

Craphy 10

内容物は上の写真の通りなので、電球を傘のようなものにつけて、スタンドに立てるだけです。

Craphy 5

まずはスタンドを立てます。てか照明スタンドって軽いんですね、びっくり。組み立ては三脚よりもスムーズ。

普通のライトスタンドなので、ストロボを2灯使う撮影の時などでも重宝しそう。そういうライトスタンドが二つ付いているだけで少しお得感あるなぁ・・・

Craphy 2

電球はぐるぐるのタイプ。初めて見ましたが、口金も26のようなので、普通の電球も装着は可能。ただW数とかの関係もあるので一応付属の電球をつけます。

Craphy 4

ライトスタンドと傘の部分をつなげて、

Craphy 3

光をふわっとさせるディフューザー(カバー)をつければ完了なわけです。簡単。。

Craphy 7

ライトはスイッチが付いているのでコンセントに挿してからスイッチを押して光らせます。

Craphy 6

ちなみに高さは2mくらいまでいきます。僕の自宅ではほとんど天井の高さまで到達。

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撮影してみた

さて、早速撮影してみましょうか。

Craphy 4

こちらが照明なしの状態。JPGの撮って出しです。かなり暗いですね。自宅の照明もそこまで暗くないと思っていたのですが、いざ写真を撮影するとなるとちょっとやっぱり暗いですね。

ここから設定を変えずに照明だけつけていきます。

Craphy 3

1灯目。これで結構かっこいい光になっていますね。光が結構白いのも好きです。ブツ撮りも含めて写真撮影には白い光の方が撮影しやすいです。

明るいですが結構ふわっとした光ですね。

Craphy 2

2灯つけるとかなり明るい写真になりますね。

両サイドの前方から光をあてて撮影していますが、光の入り方もかなり自然に近くない・・・・?これlightroomで加工したらいけますね。全然。

ちなみに先日公開した「動画編集のためにRyzen CPUの自作PCに手を出してしまいました。〜パーツご紹介〜」という記事ではちゃんとこの照明を使っているので、不自然ないかどうか見てみてください!

あ、ちなみに普段は1灯で撮影しています。

ブツ撮りやYoutubeでも大活躍

冒頭でも言いましたが、日中にいつでも写真が撮影できるとは限らない。故に自宅でも同じクオリティで撮影できる環境を整えておく必要がありますよね。

今回のCRAPHYの照明は特別な昨日は付いていなく、ただ”綺麗に光る”という一点のみしか特徴を持っていませんが、それで十分。しっかりと撮影できるし、何より撮影の幅が広がりました。どうせなら背景紙とか買って本格的にブツ撮りをはじめようかな・・・・

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