キャンプを終え、その日はあらかた片付けたらロッジで就寝。
どうしても朝の十和田湖を眺めたかったので、早朝に起きて写真を撮りにいってきました。
十和田湖の朝、最高でした
十和田湖の朝霧。これを撮りたかった…
まだうつろうつろしている彼女のことさんを起こして、一緒に一枚。
こういう写真をどんどん増やしていきたい。
撮影からロッジに戻ると、まさかの朝ごはんが…!女性陣が作ってくれていました。朝からサラダにスープにご飯に。どれも美味しい。
バゲッドに乗っけたりなんかして、
食べるのが最高に美味しいのです。。本当に今回の旅は青森で待っていてくれた女性陣に心から感謝をしたい。青森の人たちはサービス精神が凄すぎます。
最後は青森で記念撮影。十和田の「十」を表現するためにみんなでポーズ!僕だけ「×」になっちゃってました。
昼ごはんを食べ、美しい夕陽に出会う
一休みした後はキャンプ場を離れ、銭湯に行くことに。湯に浸かるとまたお腹がすいてきてしまったので、昼ごはんタイムが始まります。
食べたのは、またもや青森に全く関係のないラーメン
と、ぎょうざ。
「風の谷」という場所でいただいた庶民派のラーメンなのですが、これがまた美味いんですよ。青森という地に来てるのに、ラーメンなんかを食べちゃう背徳感が最高です。
お腹いっぱいになったところで宿に帰ろうと車を走らせていたら、またもや見つかってしまうエモスポット。
見つけたら車を止めてすぐダッシュ。夕陽が消える前に写真を撮りきります。
記念撮影もバッチリです。
この後すぐ日が落ちてしまったので、宿に帰りさっさと就寝しました。
人生で一番美しい紅葉を見に、赤沼へ
そして次の日。
みなさんは「蔦沼」という絶景スポットを知っていますか? 青森で最高の紅葉が見れるというスポットなのですが、前日の夜から並ぶくらいの根気が必要なスポットです。
でも、どんな絶景なのか見てみたい。。と思っていたら、青森の方が比較的空いている、近くの撮影スポットに連れて行ってくれると。なんていい人なんですかね…
ということで朝(というか夜中)の3時くらいに起き、山道を30分歩いて「赤沼」というところに行ってきました。
そして撮った写真。
最高に美しい。
今朝は早く起きて赤沼というところへ行ってきました。間違いなく絶景やった、、#driptrip青森 pic.twitter.com/bgybe6FpoU
— けーすけ@webledge (@saradaregend) 2018年10月21日
ツイートでも多くの反響がありました。山道を歩いてきた甲斐がありました…
朝こんなに早く起きたので、まだ6時だというのにお腹がペコペコ。コンビニで食べる「どん兵衛」が最高に美味しいのです。
近くの道の駅で食べる、青森グルメ
そんなこんなで青森も実はこの日で最終日。振り返れば青森のグルメは海鮮丼しか食べていませんでした。これはまずい。
ということで最終日、詰めます。
青森のりんごを使ったソフトクリーム。適度な甘さと酸味が強烈に美味しいやつ。
十和田湖で獲れるヒメマスに
バラ焼き。
お土産と食事処を備えた道の駅のような施設「渓流の駅おいらせ」でいただきました。
こういう施設のご飯はあまり期待していないのですが、本当に美味しい。びっくりするくらい美味しい。
青森のご飯って本当に美味しいですね。。
ありがとう青森
青森で体験したことをザザザザッと紹介してみました。本当はもっとたくさんのイベントがあって、たくさんの感動があって、たくさんの笑いがありました。
全て伝えきるには到底文字も、写真も足りないと思います。というか全て伝えきるのは多分、無理なんだと思います。
それでも近い感動が伝われば嬉しい。伝えきれなかったその他の部分はぜひ青森で。現地でしか体験できない空気が、絶対にそこにはありますので。