見た目も香りも楽しむ。「Murchison-Hume(マーチソンヒューム)」の自然派ハンドソープ

香りってのはパワーを持っていると思う。いい香りを待とうと自然と気分が上がるし、嫌なことがあっても香りでリセットできることもある。

そういう香りのパワーに気がついたのがここ1~2年の話。それまでは

「香水ってなんでつけるねん」

くらいの気持ちでいましたが、今ではちょこっとずつこだわりが出てきています。勝負の時に身にまとう”香水”ももちろんですが、日常生活でふと香るものにもこだわりたい。

で、今回の話。ハンドソープって毎日使うでしょう?最近ハンドソープが僕の理想の香りのものになったので紹介したいのです。

sponsored

カフェで出会った「マーチソンヒューム」のハンドソープ

ご紹介したいのがこちらのハンドソープ。「Murchison-Hume(マーチソンヒューム)」というブランドのハンドソープです。見た目からオシャレ感が伝わってくる。

そもそもこのハンドソープと出会ったのは自由が丘のカフェで。「LATTE GRAPHIC(ラテ グラフィック)」というお店のトイレで出会いました。

見た目からおしゃれなハンドソープではありますが、この感じの見た目はよくあるからまぁ置いといて。惚れたのは見た目だけじゃなくその香りなんです。僕の心にグッとくるような香り。

Murchison-Hume リキッドハンドソープ AWG 480ml
マーチソンフューム(Murchison-Hume)

まるでアロマを手につける感覚で

先に香りについて紹介させてくれ。マーチソンヒュームのハンドソープには2種類の香りがあるのです。

  • オリジナルフィグ
  • ホワイトグレープフルーツ

の2つ。僕が惚れたのはオリジナルフィグの香りの方・ホワイトグレープフルーツの方は体験したことがありません。

“フィグ”とはいちじくのこと。甘く優しい香りが特徴的ですが、爽やかさもあって男性でも好きな人は多いと思います。シトラス系パフュームのラストノートの甘さに近いかも。(わかりづらいかな?)

割と香りが強めではあるので、多少好みが分かれてきそうではあります。極端な言い方ではありますが、香水を手につけているような感覚に近い気がします。

むしろ僕にはそのくらいの方が良くて、外出したときでも手を嗅ぐといい感じの香りがするってのがもう最高なんです。外でもテンション上がる。

sponsored

100%植物原料が手にも環境にも優しい

これは買った後から知ったのですが、マーチソンヒュームのアイテムは全て植物が原料となっているのだとか。

市販のものによく入っている化学物質が使われていないので、化学物質アレルギーの方やペット・子供のいる家庭にもおすすめ。環境にも優しいとのことで、使っていて気分が良くなります。

かといって洗浄能力がなくなるわけじゃない。液体はさらっとしていますが、2~3プッシュほど手にとって揉み込めば、しっかりと手を洗うことができます。

洗剤なども含めて統一したい

マーチソンヒュームはハンドソープだけではなくハンドクリームや洗濯用洗剤、服につける抗菌・消臭スプレーなども取り扱っています。

見た目も香りも、できればこれに統一したい。周りのものから整えていくと、自然と心も毎日整うはず。日用品を変えるのは意外と勇気がいるけど、惚れたら突き進むのみです。

ぜひ気になったら一度その香りを試してみてほしい、そんなアイテムでした。

Murchison-Hume リキッドハンドソープ AWG 480ml
マーチソンフューム(Murchison-Hume)

-暮らしのモノ
-