自宅にあるものを少しずつアップデートして、徐々に自分の理想の生活に近づけたい。そんな想いから多くのガジェット・インテリアなどを買っています。
ちょっと前に買ったのがゴミ箱。ゴミをぎゅっと圧縮して、普通のゴミ箱の3倍の量を実現したすごいやつ。
↓Joseph Josephのゴミ箱については動画で
これもめちゃくちゃ便利なのですが、これについてきたゴミ袋が革新的でした。
↓こちらのゴミ袋の動画も作りましたので、ぜひチェックを!
手を汚さない。Joseph Josephのゴミ袋
こちらが例のゴミ袋。ゴミ箱と同じメーカーのJoseph Josephから出ているゴミ袋です。
ゴミ袋というと生活感が全面に出ているものを想像しますが、こいつは見た目からちょびっとおしゃれ。ついつい買いたくなるパッケージとなっています。
容量は30L。価格はAmazonで20枚入り850円。一枚あたりは42円程度というところでしょうか。
コンビニや100円均一とかで購入するゴミ袋と比べるとちょびっと高価ではあるのですが、その価格に見合うある秘密がこのゴミ袋にはあるのです…!
秘密は持ち手のオレンジライン
一枚取り出してみるとこんな感じ。明らかに他のゴミ袋にはないオレンジ色のラインが引いてあります。実はこいつ「紐」なんです。ゴミが溜まったらこの紐を引っ張れば簡単にゴミ袋の口を縛ることができるのです…!
実際にやってみましょう
まずゴミ箱から取り出して
持ち手の部分にあるオレンジの紐をキュッと引っ張る
そうするとゴミ袋の口が閉まるので、あとはその紐を結べば完了!最後まで手を汚さずにゴミを捨てることができるのです。これ、すごくない?
ゴミってついついギリギリまで詰め込みすぎてしまって、口を縛るのに一苦労…なんてこともあると思うのです。でもこれなら縛るための紐が備えられているので、ギリギリまでいっても苦労することはないのです。
コンビニのゴミ袋とは違う耐久性
もう一つ、言及しておきたいポイントが、その耐久性。安いゴミ袋だと、詰め込みすぎたら一瞬で袋が破れてゴミが場外へ…というようなことが起こりがち。
その辺もこのゴミ袋なら問題なしです。手に取れば明らかにわかるくらいの耐久性を感じます。もちろん絶対に破れないとは言いませんが、その辺のゴミ袋の数倍は耐久性がある。
便利なだけじゃないのが嬉しいですね…!
ゴミ袋の取り出し方だけは気をつけて
注意して欲しいポイントを一つだけ。ゴミ袋を箱から取り出す時の話です。
ゴミ袋は専用の箱に20枚重なったロール状になって詰め込まれています。これらは折り重なりながらこの形に収まっているので、外側から綺麗に一枚ずつとれるのですが、逆から取ると大惨事に。
なんか高めのゴミ袋買って使おうと思ったら、出し方間違えてもう元に戻らない、、 pic.twitter.com/LoWqvH1wsk
— 高澤けーすけ@webledge (@saradaregend) 2019年1月17日
真ん中の部分から取ろうとして完全に失敗しました。ユニコーンの角のような形になって、もう元のロールに戻ることはないので注意してください…
普段から使える革新的なゴミ袋
これを買ってから、気楽にゴミ捨てができるようになりました。毎回「手にゴミが付くんじゃないか…」とおそるおそる縛っていた日々が遠い昔のよう。
ぼくはもちろん、自分の持っているJoseph Josephのゴミ箱に使っています。
が、もちろんこのゴミ箱にしか使えないわけではありません。普通のゴミ箱にも使用可能。
見た目も良いし、機能も素敵。生活感のあるものが徐々に生まれ変わっていくのは、非常に楽しいですね!
↓こちらのゴミ袋の動画も作りましたので、ぜひチェックを!