超コンパクトだけどiPhone3回分充電!アルミ製のクールなモバイルバッテリー

Cheero battery 6

なんでモバイルバッテリーってついつい欲しくなってしまうんですかね。つい先日もいい感じのOMKUYのモバイルバッテリーを見つけて

「これでモバイルバッテリー探しのい旅は終わったぜ」

とか思っていたのですが、新しいのを目にした瞬間ちょっと欲しくなってしまいました。どれも一長一短あって、使い分けたくなってしまうのです。

今回のモバイルバッテリーはコンパクトさがウリ。そしてアルミ製。クールな見た目がそそるアイテムです。

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コンパクトで大容量なCheeroのモバイルバッテリー

Cheero battery 3

今回ご紹介したいのがこちらのCheero製モバイルバッテリー。「Power Plus 5」というモデルのモバイルバッテリーです。

 

モバイルバッテリーの小型化がどんどん進む中、Cheeroからもコンパクトなタイプのものが出てきました。手のひらサイズなのに10,000mAh。iPhoneを3~4回充電できる容量をもっています。

重さは205gでiPhoneよりも気持ち重いかなという感じ。それでも今までの大容量モバイルバッテリーと比較するとかなり軽い部類です。

そそるアルミの外観に、1%単位で残量のわかるLED搭載

Cheero battery 6

このモバイルバッテリーの何が気になったかというと、その見た目。アルミの見た目ってなんでこんなにそそられるのでしょうか。絶妙な高級感を感じます。

Cheero battery 2

よくみても作りの荒い部分などはなく、全体として洗練されている印象。ついついポーチに忍ばせたくなる見た目をしています。

Cheero battery 1

もう一つ大きな特徴はこのLEDのインジケーター。1%単位で電池残量を表示してくれるので、ギリギリまで無駄なく充電できます。

ちなみに30%程度あればiPhoneをほぼ充電しきることができるくらいの容量は残っている計算。これがLEDランプ式だと「4つのうち2つだとiPhone充電できないんじゃ…」とか考えてしまうんですよね。案の定足りなくなる瞬間が結構ある。

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USB-C to Lightningケーブルを使って超速充電

Cheero battery 5

Cheero Power Plus 5のポートはUSB-CとUSB-Aの2種類。合計18Wの電力で充電ができます。

特筆すべきはやっぱりUSB-Cポートの搭載。Cheero battery 10

USB-C to Lightningケーブルを使ってiPhoneを充電すれば、30分程度で半分以上充電を回復することができます。普通にUSB-Aポートで充電するモバイルバッテリーの倍近いスピードが出ますね!

ただし、ここまで超速で充電するためにはケーブルをしっかりとしたものを使う必要があります。使うならApple純正のケーブルか、CheeroのUSB-C to Lightningケーブルがいい感じです。(ぼくはCheero製を使っています。)

 

ちなみに出力は最大18Wなので、MacBook Proを充電するには若干出力不足になります。iPadくらいであればこれでも充電できるのですが、欲をいえばもう少し容量が欲しかったなぁと。

スマートに使いこなしたい人にぴったり

Cheero battery 8

非常にシンプルなモバイルバッテリー。シンプルゆえに不思議と惹かれる部分も多いアイテムです。

ポケットに入れていても邪魔にならない大きさに、アルミのスタイリッシュな見た目。iPhoneと同程度の重さ。

使い勝手は非常に良いです。メインのモバイルバッテリーにはコンセントに直挿しできるOMKUYのものを使っているので、サブのバッテリーとしてそっとカバンに忍ばせて使っています。

けーすけ(@saradaregend)から一言。

けーすけ 身の周りのものはシンプルに統一したい。アルミで統一できたらスタイリッシュだよね。

コンパクトではないけれど、万能なモバイルバッテリーはいかが?

今回のCheeroの良いところは

  • コンパクト
  • スタイリッシュ

の2つ。使いやすくはあれど、機能面は削ぎ落とされたモバイルバッテリーです。対して僕がメインで使っているOMKUYのものは機能満載。これだけあればどんな場面でも不足することはないかも。

どれか一つモバイルバッテリーを…と思っている方はぜひ候補に入れてみてください。

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