本日も”Webledge“をご覧いただきありがとうございます。管理人のけーすけ(@webledge_blog)です。
今回1人暮らしを初めてはや3日。一人暮らしの難点の一つ、シャワーのクオリティにぶち当たりました。もちろん風呂とトイレは別なのですか、シャワーヘッドから出る水がなんか物足りない。
ということでAmazonでめちゃくちゃ人気のシャワーヘッドを見つけたので即購入。「レイニー」というサンエイさんのシャワーヘッドです。
このシャワーヘッドでマジで人生が変わりました。
「水圧がちょっと足りないなぁ」とか「年間の水道代が」とか「シャワーの水が痛い」とかシャワーヘッドで色々な悩みを持っている方はいるかと思いますがこれで全て解決。本体が安いのも強みですね。
人生を変えるシャワーヘッド、「レイニー」に出会った。
水流が優しく、幅広い。
こちらがレイニー本体です。
僕はスタンダードな色のものを購入したのですが、カラーバリエーションが数種類あり、自分のバスルームや色の好みに合わせて購入できるのもいいところ。
また、僕が購入した理由として大きい部分は手元にあるストップボタン。後ほどご紹介しますが、僕の家は蛇口をひねる形のシャワーなのでこのストッパーが最高に便利なんです。
節水できる。ストップボタンもあるし言うことなし。
早速開封してみました。
こいつをバサッとあけて
中を取り出します。シャワーの出る部分の穴が小さいですね〜これが水圧をあげつつ、節水してくれる理由の一つなんだと思います。
元のシャワーヘッドよりもかなり穴が小さくて、さらに穴が多いです。
ちなみに年間で約25,400円節水できるみたいです。
一ヶ月2,116円程度節約できますね!もちろん概算での節水額ですが、水の気持ち良さもあり、さらに節水できる機能が手にはいるなら全然僕は買いだと思います。
また、本体の価格が2,500円前後なので、概算でも一ヶ月と少し利用すれば元を取れる計算です。すごい!
この部分が手元のストップスイッチですね。
よく持つ部分にあり、またしっかりとした大きさで押しごこちも良いです。硬すぎず、かといって間違って押してしまうことも少ない。
実際に使ってみてこれがあるのとないのとで天と地の差があることを感じました。
実際に元のシャワーヘッドと比較してみる
さて、早速比較してみましょう。まずは元からシャワーヘッドから。
元あるシャワーヘッドはこんな感じでした。自分で浴びてても感じますが、シャワーの水流がかなりまばらな感じ。これでは全然泡が荒い流せません。それに一つ一つが結構痛い。
別アングルからも見て見るとシャワーの出が均等じゃないのがわかります。なんか上の方とか飛び出ちゃってますし。
ということでレイニーを装着していきます。
装着も簡単でした。くるくると回して上の金具の部分から元あったシャワーヘッドを外します。あとはそのままその部分につけるだけ。
こんな感じで簡単に装着できます。装着して見るとわかるこの「シッカリ感」。
シャワーの出る部分の面積が大きいからでしょうか。もった部分がかなりしっかりとしているように感じます。あ、でも全然重くないです。むしろもともとあった方が重かったんじゃないかと思うくらい。
レイニーは軽いのもいいところですよね。重くては疲れちゃいますしね。
ということでシャワーを出してみました。
「ジャバーーー!」
という音は鳴りませんがそんな勢いで全然元のシャワーヘッドと違う!
別アングルから見て見ると、もう結構見えないくらいに水の線が細いです。これで本当に浴びてる気分になるの?と思っていたのですが、これが結構浴びごこちがいい。
この部分の説明にもありますが、面積がかなり広がったおかげで大量の水を浴びているような感覚になります。また、水の線が細いのでしっかりと水圧を出しても肌当たりは柔らかいです。
ストップボタンも使ってみましたが、漏れもなくピタッと止まるのがわかります。これ使ってて節水しているなぁというのが感じます。
「ストップボタンなんて使わないよ」と思っている方もいるかもしれませんが、僕も以前はそう思っていました。使って見るとわかるものですね、、
ちなみに僕は上の画像のように蛇口を2つひねって水を出すタイプのものを利用しています。ストップボタンがない時は止めたあとわざわざ再度ひねって温度調節をしていましたが、ストップボタンで止めておけばその温度をキープできます。
またその温度調節の時の水道代も節約できるので、一石二鳥です。
安心してください。どんなシャワーヘッドにも合います。
そうそう、そもそもこんなにおすすめしておいて自分の家のシャワーヘッドに合わなくて使えなかったらどうするの?と思っていたのですが、その心配はなさそうです。
上の画像のような2つのジョイント部分の部品が付いています。
説明書の方に記載がしてありますが、シャワーのメーカーによってジョイントを変更できる仕様になっているみたいですね。
僕の家の場合、というかたいていの場合はそうかもしれませんが、そのままジョイントの部分の部品はなしで利用ができます。
実際に装着する時は、自分のシャワーのところのメーカーを見て部品が必要かどうか見てみましょう。余計なお金はかかりませんし。
まとめ
シャワーヘッドをレイニーに変更しただけでお金だけでなく心にも余裕ができました。やはりお風呂の時間って大事ですね。
ちなみに僕はこのほかに、鏡のくもりどめも使っています。
これが一番曇らない。独立洗面台ではないのでこれはもう必需品。あとは珪藻土のバスマットも使っています。
この珪藻土のバスマットも最高です。本当にびっくりするくらい足がすぐに乾きます。タオルでは拭えない部分の水もものの10秒程度で吸い取ってくれて、すぐにさらっとなるので、本当に重宝しています。
試していない人は是非「レイニー」とセットで試してみてください。いいお風呂ライフを!