ここ数年でメンズ洗顔業界で力をあげてきたバルクオム（BULK HOMME）。
洗顔料だけでなく化粧水・乳液なども幅広く支持され、周りでも使っている人が多いメンズスキンケアメーカーの一つです。
そんなバルクオム（BULK HOMME）から出ている泡立てネットを今回おすすめしたい。低価格ながらその辺の泡立てネットとは一味違う濃密な泡を体験できます。
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おすすめの泡立てネット「BULK HOMME THE BUBBLE NET」
こちらがバルクオム（BULK HOMME）の泡立てネット「BULK HOMME THE BUBBLE NET」です。洗顔料にもボディソープにも使える大きめサイズの泡立てネット。
他の泡立てネットと比較しても明らかに持った時のボリューム感が違う。4重構造で約200mmのネット部分が瞬時に濃密な泡を作り込んでくれます。
この泡立てネットで作った泡はへこたれない。実際に僕も使っているのですが、そこそこの力で顔を洗っても手と顔の間にしっかりと泡の層が入り込み、直接顔をこすることなく洗顔ができます。
バルクオムの泡立てネットの口コミ・評判
使っていて個人的にはかなり満足度の高いこの泡立てネット。他の人からの口コミや評判も調べてみることにしました。
ネットは薄くなく、４重構造ネットが細かく、大きな手のひらに山盛りあふれんばかりの濃厚なもちっとした泡が作れる。100ショップや同じ価格のネットを使っていましたが、他のネットと比べものにならない。
この商品は、リピ間違いなし。初めて使った時は、感激しました。
お値段はそこそこしますが、満足の行く商品でした。
パウダー系も石鹸タイプも軽く空気を入れる感じだけでメレンゲの様な泡が出来るので、泡パックも楽しめます！
口コミ・評判を見てみてもほぼ95%程度の人から高評価を受けている印象です。
一部の方から「大きい」という辛口な口コミがありましたが、僕としてはそこまで気になっていません。そもそも風呂場で使うものであって、しょっちゅう持ち運ぶというものでもないですし。
また、「黒い紐が切れやすい」という口コミもありましたが、こちらも僕はまだ切れる様子はありません。この辺は多少個体差があるところかもしれませんね。
無印の泡立てネットと比較してみる
口コミ・評判などが分かったところで、改めて使ってみることとします。今回は巷で評判の良い無印良品の洗顔用泡立てネットと比較しつつ、使ってみようと思います。
こちらが今回比較する2つの泡立てネット。明らかにバルクオムの泡立てネットの方が存在感があります。持った時の重厚感も違いますね。
ちなみに価格としては無印良品の泡立てネットが120円くらいで買えるという圧倒的なリーズナブルさを持ち合わせていますが、バルクオムの泡立てネットも600円前後で買えてしまうのでどちらもそこまできになる価格じゃないかなと。
それでは実際にあわ立てていきます。今回は普通に薬局で販売している洗顔料をつかって比較してみます。
洗顔料を適量出して、無印良品のネットで泡立ててみたのがこちら。小さい割にパワーは悪くないですが、そこまで膨らんできません。洗顔料を追加したほうがよさそうな感じですね。
対してこちらがバルクオムの泡立てネットを使って、同じ要領で作った泡。明らかに濃密さが違うのがわかるのではないでしょうか。泡が立ち上がっている…！
しかもバルクオムはクシュクシュしただけ。モリモリと泡が盛り上がってきて抜群に濃密な泡に変化してきました。
実際に使ってみたのですが、顔につけた時の感覚も違います。
無印良品の泡立てネットで作った泡も悪くはないと思います。そこそこ濃密な泡となっていることは確かなのですが、バルクオムのほうはクリームかと思うレベル。
しっかりと肌に吸い付き、手と顔の間に泡の層を作ってくれます。
洗顔していてより気持ちよく感じるのはバルクオムの方でした。
コスパの高い、おすすめの泡立てネット
数百円で買える値段なのに、この泡立ち。口コミでも同じことを言っている人がいましたが、
「今までの泡立てネットはなんだったの？」
と思ってしまうレベルです。
本体が安いというのはもちろんですが、素晴らしい泡立て性能によって少しの洗顔料で大量の泡が作れるので、洗顔料の節約にもなります。コストパフォーマンスも素晴らしい。
このアイテムはリピート間違いなし。ぜひ一度手に取ってみてください。
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